申込特典が多くなったり、一時的にギガが無限に使えたりとLINEMOをよりお得に美味しく使える裏技や小技は結構存在するので、今回はLINEMOの裏技をジャンル別にまとめて解説していきましょう!
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LINEMO(ラインモ)をよりお得に美味しく使える8つの裏技!知っておいて損なし
ソフトバンクグループの新ブランドとして2021年に登場した『LINEMO (ラインモ)』をご存じの方も多いと思いますが、実はLINEMOには非公式なものを含む裏技的な使い方や申込方法がいくつか存在します。
また、LINEMOのメリットやデメリットについてもページ後半で解説しています。
2024年時点でLINEMO(ラインモ)で利用できる裏技は以下の通りです↓ (以下のリストから直接説明にスクロールできます)
LINEMOで使えるお得な裏技一覧
主に「LINEMO申込時に使える裏技」と「LINEMO契約後に使える裏技」に分けられますが、それぞれの裏技を順番に解説していきます↓
裏技➀:LINEMOでもPayPay払いの還元率アップ可⇒「ソフトバンクまとめて払い」でPayPayチャージでPt二重取り
ポイ活している人はご存じの方も多いと思いますが、LINEMOはSoftbankやワイモバイルと同じキャリア決済「ソフトバンクまとめて払い」が利用可能なのですが、「ソフトバンクまとめて払い」とPayPayを連携させてポイントの二重取りをする事ができます。
具体的には、PayPay払い分のチャージを「ソフトバンクまとめて払い」でLINEMOの料金請求に合算し、LINEMOの料金をクレカ払いにすることで、PayPay本来PayPayポイント還元と、クレカ独自のポイント還元の両方としてPayPay支払額がカウントされます。
LIMEMOで使えるキャリア決済「ソフトバンクまとめて払い」と「PayPayチャージ」を活用した”ポイント二重取り”については以下のページで仕組みや還元率などの詳しい解説をしているので是非参考にしてみて下さい↓
裏技➁:LINEMOでギガを使いきっても、そこから1時間は通信制限が掛からず無制限に使えてしまう裏技
これは結構色んな所で見る情報で、LINEMO公式でも認識していないであろう裏技です。
ご存じの通りLINEMOには「ミニプラン」と「スマホプラン」という2つの料金プランがあり、それぞれ月容量が3GBと20GBとなっています↓
LINEMO 料金プラン詳細 |
ミニプラン | スマホプラン |
月額基本料 | 月額990円(税込) | 月額2,728円(税込) |
月データ量 | 3GB/月 | 20GB/月 |
データ量超過後の通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
LINEギガフリー | 〇 (対応) |
特に「ミニプラン」の場合、月容量3GBを使いきってしまうと通信制限時の通信速度は最大300kbpsとかなり低速になってしまい使い物になりません。(スマホプランは使いきっても通信速度が最大1Mbps出るのである程度使える)
ちなみにミニプランの制限時の速度300kbpsになってしまうと、動画視聴は困難ですし、ウェブページの表示すらかなり遅れて表示されるレベルの速度です。遅すぎて日常使いは困難でストレスがかかります。
ただ、LINEMOの場合ギガを使いきってしまっても、通信制限が掛かって通信速度が低速になるまでにタイムラグがあるという情報を結構見ます。
これがたまたまなのか本当なのか確認してみました↓
LINEMOはギガを使い切ってから1時間は通信制限にならなかった
私もサブ端末にLINEMOの「ミニプラン」を2年以上使っているので、実際に3GBを使い切った瞬間から通信速度制限がかかるまでのタイムラグを確認してみました。
もしピッタリ3GBを使い切った瞬間に通信制限が掛かるのか、それとも使い切っても暫くはそのままの速度で使えるのか、使い切って通信制限が掛かるまでにタイムラグがあるのならどのくらいなのか。
LINEMO「ミニプラン」ほぼ使っていない状態(残容量2.98GB)の状態で、重いゲームアプリをインストール&ダウンロードして、どこまで使えるか試してみました。
ゲームアプリはインストール後になんと約13GBのゲームデータをダウンロードする必要があるので、月容量3GBの「ミニプラン」では通常は不可能な重さですが…↓
ダウンロードデータ量が4GBを超えてもダウンロード速度は変わりません。余裕で料金プランの3GBは使い切っているので、普通なら通信制限になって全然進まなくなりますが、全然その気配はありません。
そしてなんと約13GBのゲームデータをダウンロードし切る事ができてしまった。
通信制限になっていないか通信速度を実測してみると、夜中だからか160Mbpsも出ています↓
他にも10GB級のアプリやYouTubeをガンガン視聴してみましたが、全然通信制限になりません。
そんな状態が1時間ほど経ったところで、LINEMOからSMSが届き通信制限になったことが通知されました↓
直後に通信速度を実測すると、なんと1000分の1以下の19kbpsに💦
という事で、LINEMOではギガを使い切っても1時間は速度制限にかかりませんでした。
1時間だけではありますがこのタイムラグ中は無制限にギガを使えるという事になります。
これがLINEMO側の仕様であるなら、月容量の残り少なくなってから重いアプリなどをダウンロードする方が良さそうですね。
LINEMOはギガを使い切っても1時間くらいは速度制限まで猶予があり、その間は無制限に使える
裏技➂:LINEMOはクレカが無くても口座振替やPayPay残高払いでも契約可能なレアな通信会社
通信会社を選ぶ際に人によっては重視するのが「支払方法」でしょう。
というのも殆どの通信会社では、集金性の観点から「クレカ支払いのみ」のサービスが多く、クレカを持っていない・作れない人にとってはそれだけで選択肢から外さざるを得ません。
一度大なり小なりの金融事故でCIC等の信用情報に載ってしまうと基本5年間はクレカの審査に通らないため、「支払方法:クレカのみ」の携帯会社は契約できません。
そんな中LINEMOは「クレジットカード払い」以外にも「口座振替」や「PayPay残高払い」にも対応しています↓
クレジットカード
口座振替
デビットカード
PayPay残高
クレジットカードを持っていなくても、銀行口座さえ持っていれば「口座振替」で支払えますし、口座振替で対応している金融機関は以下の通り、メガバンクや地方銀行、信用金庫の他、PayPay銀行や楽天銀行などのネットバンクにも対応しています。
ゆうちょ銀行(Web受付) / 三菱UFJ銀行 / 三井住友銀行 / PayPay銀行 / みずほ銀行 / りそな銀行 / 埼玉りそな銀行 / 新生銀行 / 住信SBIネット銀行 / 楽天銀行 / 都市銀行 / 地方銀行 / / その他
また、LINEMOと同じソフトバンクグループの「ソフトバンク」や「ワイモバイル」からの乗りかえ(MNP)の場合であれば、ソフトバンク・ワイモバイルの支払方法を引き継ぐことができるので、新たに支払情報を入力することなく契約可能です。(Softbankで口座振替⇒LINEMOでも同じ口座振替に引き継げる)
裏技➃:Yahoo携帯ショップを経由してLINEMO申込で特典が増える場合がある
LINEMOは公式ページとは別に「Yahoo!Japan携帯ショップ」という窓口がある事をご存じでしょうか。
ヤフー携帯ショップは代理店的な存在なので、経由してLINEMOに申し込むことで通常のLINEMOの特典とは別に「ヤフー限定 LINEMOお申し込み特典」という独自のPayPayポイントが貰えるキャンペーンを実施しています↓
2024年現在Yahoo携帯ショップで実施している申込特典ですが、2023年9月1日にリニューアルされ『ZOZOポイント特典』と『だれでも紹介特典』という2つの独自キャンペーンが実施されています。
LINEMO公式の申込特典のキャンペーンとも併用可能となっており、併用した場合の申込特典は
ミニプラン申込で最大13,940円分のポイント
スマホプラン申込で最大18,940円分のポイント
となっています↓
ちなみに両方のキャンペーン特典は「新規契約」か「他社からののりかえ(MNP)」で特典が異なり、「スマホプラン申込」と「ミニプラン申込」でも特典が異なります。
「Yahoo携帯ショップ経由でのLINEMO申込時の合計特典」を全パターンまとめると以下の表のようになります↓
【Yahoo携帯ショップ経由でのLINEMO申込時の特典内訳】
新規契約 | 乗りかえ(MNP) | キャンペーン名 | ||||
ミニプラン | スマホプラン | ミニプラン | スマホプラン | |||
– | 3,000 (ZOZOポイント) |
– | 6,000 (ZOZOポイント) |
『ZOZOポイント特典』 (ヤフー限定特典) |
||
1,000 (紹介コード有で申込) |
『だれでも紹介特典』 (ヤフー限定特典) |
|||||
6000 | 6000 | 6000 | 6000 | 『PayPay戻ってくるCP』(LINEMO公式) | ||
5940 | 5940 | 5940 | 5940 | 『半年間ずーっとPayPayもらえるCP』(LINEMO公式) | ||
12,940 | 15,940 | 12,940 | 18,940 | (合計特典額) |
特に特典の大きい「ZOZOポイント特典」はスマホプラン申込限定ですが、新規契約で3,000円分&他社から乗りかえ(MNPで6,000円分のZOZOポイントが貰えるYahoo携帯ショップのメインキャンペーンとなっています。
またもう1つの「だれでも紹介特典」キャンペーンは、Yahoo携帯ショップで申込時に紹介者の「紹介コード」を入力して申し込む事で、追加で1,000PayPayが貰えるキャンペーンも実施しています。
もし紹介者がいなければ以下の私の紹介コードがあるので、特にデメリットも無いので申込時に入力してもらって構いませんので(*^^*)
OpQvyE9n
※Yahoo携帯ショップ申込時に入力すれば追加で1,000PayPay貰えるコード
Yahoo携帯ショップや独自キャンペーン特典に関しては別ページで詳しく解説しているので、以下ページをご参照くださいませ↓
裏技➄:LINEMO開通の14日以内ならiPhone6s以上のモデルならAppleCareサービスに加入できる
LINMEOでは2022年3月3日から「持込端末保証 with AppleCare Services」という独自プログラムが利用可能となっており、他で購入したスマホをLINEMOで使う場合でも、端末保証オプションに加入することができます。
そもそもLINEMOではスマホを販売していないので、基本的には他で購入したスマホをLINEMOに持ち込んで使うことになります。
その際に、昔購入したiPhoneでもiPhone6s以上のモデルならばLINEMO回線の開通後14日以内なら「AppleCare Services」のオプションに加入できます。
~対象のiPhoneであれば購入日を問わず申し込み可能!~
「持込端末保証 with AppleCare Services」は、もしものときに安心できるサポートをセットで提供するアフターサービスです。対象のiPhoneをご使用であれば購入日にかかわらず申し込みが可能です。故障や破損時には、Apple純正部品を使用したApple認定の修理または交換サービスをご利用いただけます。さらに、紛失した機種のおおよその位置を確認できる「紛失ケータイ捜索サービス」や、電源が入らないなどのトラブル時にデータを復元する「データ復旧支援サービス」もご利用いただけます。
具体的な「持込端末保証 with AppleCare Services」の補償内容ですが、年に2回まで「画面割れ」「背面ガラス損傷」などのAppleCareサービスで安く修理が可能な他、それ以外にも独自の「ケータイ紛失捜索サービス」や「データ復旧支援サービス」なども利用可能です↓
【AppleCare Services】
・自然故障(バッテリー交換含む):
・画面または背面ガラスの損傷
・エクスプレス交換サービス
・Appleサポートへの優先接続
【その他のサービス】
・紛失ケータイ捜索サービス
・データ復旧支援サービス
この「持込端末保証 with AppleCare Services」加入時に使える「AppleCare Services」による修理時の自己負担額は以下の通り↓
【持込端末保証with AppleCare Servicesの保証内容&自己負担額】
サービス内容 | 自己負担額 |
自然故障 (バッテリー交換含む) |
無料 |
画面修理 | 3,700円 |
背面ガラスの修理 (iPhone12/13に限る) |
3,700円 |
画面修理+背面ガラス修理 (iPhone12/13に限る) |
7,400円 |
その他の損傷に対する修理 | 12,900円 |
特に最近のiPhoneは本体価格が最低12万円~ストレージ容量によっては20万円を超えるモデルもあり、修理費は高騰しています。
例えば「iPhone 13 Pro Max」が壊れてしまった場合、未加入時の修理費は92,400円も掛かりますが、加入していれば上記の「その他の損傷に対する修理」という事で自己負担額12,900円まで抑えることができます。
高いiPhoneを使っている人ほど加入する価値が高いのがこの「持込端末保証 with AppleCare Services」というオプションなので「他社で購入した新しめのiPhoneをLINEMOで利用したい」という方は是非加入をお勧めします。
参考:持込端末保証 with AppleCare Services
ちなみにAndroidの場合には「持込端末保証」という別の端末保証オプションもあるので、ハイエンドモデルのAndoridを使っている人は検討してみてもいいと思いますよ。
参考:持込端末保証
注意点としてはLINEMOの利用開始から14日間までしか「持込端末保証 with AppleCare Services」には加入できない(後から加入できない)オプションとなっているので、忘れないように加入時に申し込んでおきましょう。(後から外すことはできますからね)
裏技➅:LINEのアカウント作成用にLINEMOのミニプランが優秀
近年のコミュニケーションの定番中の定番の「LINE」ですが、LINE利用者の中には「LINEの2つ目のアカウントを作成したい」というニーズもあるでしょう。
LINEのアカウントを作成するためには、初回アカウント作成時に「電話番号による認証」か「SMSによる認証」をクリアしないとLINEのアカウントを作成することができません。(Facebookによる認証は現在終了)
一度LINEの初回のアカウント認証を突破してしまえば電話番号が無くてもデータ通信さえできれば「トーク」も「無料通話」も可能ではあります。
が、そもそものLINEアカウントを新規作成する際の認証をクリアするためには「音声通話SIM」か「SMS機能付きのデータ通信SIM」を契約する必要があります。(データ通信SIMだと初回認証が突破できずLINEのアカウントが作れないので注意)
音声SIM (申込OK) |
SMS付データSIM (申込OK) |
データSIM (申込NG) |
|
電話番号 | 〇 | 〇 | × |
音声通話 | 〇 | ×(電話番号はあるが音声通話は不可) | × |
LINEの利用 | 〇 | 〇 | 〇 |
LINEの初期認証 | 〇 | 〇 | × |
なのでLINEを使うためには「音声通話SIM」か「SMS機能付きデータSIM」で契約する必要があるんですが、その突破用にLINEMOが優秀なんですよ
という事で「LINEアカウント1つ=電話番号(かSMS)有りの通信契約が1本」が必要という事になりますが、そんなときに向いているのがLINEMO(ラインモ)です。
LINEアカウントを作成する際の電話番号用に契約する通信会社として「LINEMO」のミニプランが月額990円と安く、更に
「LINEがギガ消費ゼロで使い放題(LINEギガフリー)」
「LINEのID検索機能が使える」
「月額990円で月容量3GBのミニプランでも、12か月実質0円になるキャンペーンでPayPay特典が貰える」
など明らかに他の通信会社と比較しても頭一つ二つ抜けて条件が良いです。
特にミニプランが「1年間実質0円キャンペーン」を実施=1年間はLINEMOのミニプランをタダで使うことができ、いざLINEの初回認証を突破してLINEをいくら使っても「LINEギガフリー」で無限に使う事ができますからね。
【LINEギガフリーって何?⇒LINE内での通信のギガ消費がゼロ】
LINEMOは、LINEアプリのトークはもちろん、音声通話・ビデオ電話のデータ消費もゼロ。
データ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)LINEアプリの通信速度は落ちません。
※1 トークでの位置情報の共有・Liveの利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など一部LINEギガフリーの対象外があります
という事で、「LINEアカウント作成時にLINEMOのミニプランがかなり優秀」という事は覚えておいて損はないでしょう🎵 流石ブランド名に”LINE”と付くだけあって、LINEを使う目的であれば図抜けて好条件ですね。
裏技➆:一発で今自分が使えるLINEMO申込キャンペーンを全部確認する裏技
まずは裏技の中でもシンプルなものから紹介していきましょう。
LIMEMO(ラインモ)と言えば頻繁に様々なキャンペーンを実施していたり、不定期でゲリラ開催される「FEVERTIME」というキャンペーンを実施していたりと実施キャンペーンの入れ替わりが激しいことでも有名な通信会社です。
キャンペーン毎でも適用される条件や特典内容も実施期間も様々なので、
「LINEMOでは今どんなキャンペーンが実施されているのか」
「今、自分の申込方法だとどのキャンペーンが使えるのか」
を把握している人はほぼ居ないと思います。(情報速度が速く更新が間に合っていないネット情報も多い)
そんなときに便利な裏技があり、LINEMOの公式ページの「申し込みページ」にアクセスして、自分の契約方法やプランを選択すると、その組み合わせで使えるキャンペーンが表示され確認できる仕様になっています↓(申し込みはしないで確認したらっブラウザバックすればOK)
他にもLINEMOに今使っているスマホを持ち込む際の「SIMロック解除の案内」や、契約時に必要となる本人確認書類の詳細、申込手続き手順なども確認できるので、申込の下調べとして確認しておくのはかなり有効です↓
LINEMOを使うメリット:こんなところが優秀な通信会社
続いてLINEMOの特長やメリットやデメリットについても解説していきましょう🎵
LINEMO「ミニプラン」3GBで月額990円は業界最安クラスに安い
LINEMOには月20GBの「スマホプラン」の他に月990円で月容量3GBの「ミニプラン」のシンプルな2プランから選択できます↓
【LINEMOの2つのプランの比較】
LINEMOの2プラン | ミニプラン (軽量プラン) |
スマホプラン (標準プラン) |
月額プラン料金 | 990円/月 (税込) |
2,728円/月 (税込) |
月ギガ容量 | 3GB/月 | 20GB/月 |
LINEギガフリー | 〇 無料付与 (LINEのトーク/通話/ビデオ通話/画像動画の送受信でデータ消費なし) |
|
通信制限時の速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps |
通信速度 | 爆速(実測 都内で軒並み10Mbps超) | |
残データの翌月繰越 | – (繰り越しなし=残容量リセット) | |
eSIM対応 | 〇 (eSIM対応) | |
契約後のプラン変更 | 〇 (互いに変更可能) |
特にLINEMOの「ミニプラン」は、月容量3GBで月額990円と業界最安値クラスなのでかなり人気があります。
以下に月容量3GB前後の他の通信会社の料金プランを表に並べて比較してみましたが、確かに安いです。
更にLINEMOの後述するように軽量プランなのにキャンペーンで時期によっては1万円分以上のPayPayポイントが申込特典として貰うことができます。
トータルの出費で考えると月容量3GB前後の料金プランを提供する通信会社の中では最安と言えるレベルになっています。
両プランに無料付与の「LINEギガフリー」でLINEが使い放題(カウントフリー)
LINEMOの代名詞的な特長として「ミニプラン」と「スマホプラン」の両方にLINEが使い放題になる「LINEギガフリー」が無料付与されている点が挙げられます。
「LINEギガフリー」はLINEカウントフリー(使ってもギガを消費しない)オプションとなっており、LINEの以下の機能でギガ消費する事なく使えるため、通信制限になっても問題なく使えます↓
音声通話・ビデオ通話の利用
トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)
Face Play
各タブトップの表示
トークのみんなで見る機能による画面シェア
各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
ディスカバー(写真・動画)の表示
ウォレットタブのLINE Pay、LINE家計簿の利用
プロフィールの表示・編集・投稿
検索の利用
特に通常ギガ消費の激しいLINE通話やビデオ通話、トーク内での写真・動画の送受信も使い放題なのが嬉しいですね。
特にギガ容量が3GBと少なめのミニプランの方が、通信制限になってもこれらのLINE機能が使い放題な恩恵は大きいです。
安定のソフトバンク回線で通信速度は爆速!5Gにも対応
LINEMOの品質面で最も気になるのが通信回線の速度ではないでしょうか。
公式ページにも「ソフトバンク回線と同じ高品質」など記載されていますが、ここだけは実際に使ってみないと何とも言えない部分でしょう。通信速度が遅かったらいくら安くても微妙ですからね。
私もLINEMOのミニプランを使っているので、都内の品川周辺でLINEMOの通信速度を実測した結果が以下です↓
安さがウリの他の格安SIMなどは遅いときは1Mbpsを切る事もある中、LINEMOは30Mbps~100Mbpsという高速通信が常時可能でした。
場所や時間帯によっては100Mbpsを超える事もあり、大元のソフトバンクの高速通信速度が月額990円で使えている感じです。「格安SIM並みに安いのに、ソフトバンク並みの爆速通信が可能」は流石にウマすぎますね。
今回は都内の通信速度の実測でしたが、あなたの住んでいる場所のLINEMOの通信エリア状況は公式ページで確認できるので、事前に確認してみて下さい↓
LINEの年齢認証サービス=ID検索を利用できる
特に大手キャリア以外の通信会社を使う際に問題になってくるのが、「LINEの年齢認証」による「ID検索」が使えないという点です。
LINEでは2014年より「年齢認証」が導入され、現在は以下のLINE内サービスは年齢認証で「18歳以上である確認」をクリアしていないと「ID検索」などの一部の機能を利用できない仕様に変わっています↓
LINE ID設定(相手に探してもらうIDの設定)
LINE ID検索(相手のIDを検索する機能)
電話番号を使った友だち検索
特に相手が離れている場合には「LINE ID検索による友だち追加」ができないのは面倒ですからね。
これらのLINE機能を使うために必要な「年齢認証」は、大手キャリアを中心とした通信会社で可能なのですが、それ以外でもLINEを含めていくつかの通信会社でも「年齢認証」が可能=ID検索ができます↓
大手4キャリア:ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル
サブブランド:ワイモバイル、UQモバイル、アハモ、LINEMO、(povoはVer2.0からはID検索不可)
格安SIM(MVNO):mineo、IIJmio、イオンモバイル
という事で、LINEMOでは大手キャリアのようにLINEの「ID検索」機能が使えるという事も頭に入れておきましょう。
LINEMOのデメリット:こんな人はLINEMOはやめておいた方がいいかも
ここまで良いこと尽くめのように感じるLINEMOですが、当然デメリットもありますので解説していきます。
デメリット➀:オンライン契約専用=店舗での契約やサポートができない
LINEMO最大のデメリットと言えば、オンライン契約専用なので街中のショップなどでの店頭のサポートが受けられない点です。
同じグループの『ソフトバンク』やサブブランドの『ワイモバイル』の場合、スマホのトラブルや分からない事があれば予約して街中のショップに行けば、スタッフが丁寧に対応してくれます。
が、LINEMOの場合は料金プランが安い=人件費を削っているので、ソフトバンクショップなど店頭で対応してくれるなどもありません。
もし分からない事があれば公式サイト上の「サポートチャット」でしか問合せするしかありません。
選択肢に回答していくことで、自動で解決策を提示してくれますが、それでも解決しない場合は上記のサポートチャットを使ってオペレーターとLINEのトークのような形式で会話する事ができます。
LINEMOでは電話やメールによる問い合わせも基本的には無いので、上記のサポートチャットでの問い合わせが基本となります。
この形式でのサポートに抵抗があるのであれば、LINEMOや止めておいた方がいいでしょう。
デメリット➁:LINEMOではスマホを販売していない=端末のセット販売はないので自前で準備を!
2つ目のLINEMOのデメリットですが、LINEMOではスマホを販売していないという点です。
LINEMOはSIMのみのサービス提供なので、SIMを差すスマホ本体はセット購入できないので、自分で他で準備する必要があります。
他の通信会社で購入したスマホや、Appleストアや中古などで購入したスマホを自分で準備し、LINEMOのSIMカードやeSIMをそこに差して初期設定して使うという形になります。
注意点としてはドコモauソフトバンクで購入したスマホには「SIMロック」が掛かっているケースがありますが、LINEMOではSIMロックの掛かっていない「SIMフリー」の状態のスマホしか使うことができません。
もしSIMロックが掛かっているのであれば、キャリア側でSIMロックを解除してもらってLINEMOに持ち込んで使いましょう。
絶対必見!LINEMOの申込特典が貰えるキャンペーン
そしてLINEMOと言えば申込特典として数千円~1万円以上のPayPayポイントが貰えることでも有名ですね!
LINEMOの申込特典が貰えるキャンペーンは複数あり、期間限定で頻繁に入れ替わりますが、現在実施している申込キャンペーンをまとめると以下の通りです↓
【現在のLINEMOの条件別申込特典の早見表】
キャンペーン名 | 新規契約時 | のりかえ(MNP)時 | ||||
ベストプラン | ベストプランV | ベストプラン | ベストプランV | |||
ベストプランV最大6か月戻ってくるCP (2024年9月17日~終了日未定) | - | 8,910 | - | 17,820 | ||
ベストプラン最大6か月戻ってくるCP (2024年9月17日〜 終了日未定) | 12,540 | - | 12,540 | - | ||
(合計特典額) | 12,540 (PayPay) |
8,910 (PayPay) |
12,540 (PayPay) |
17,820 (PayPay) |
料金プランが安いのにここまで申込特典の金額が大きいのはLINEMOか楽天モバイルくらいでしょう。特にミニプランは月額990円で数か月実質無料で使えるのでかなり狙い目&人気ですよ🎵↓