でもワイモバイルやUQモバイルなどは11月~翌5月まで学割やってますよ。
特に学生に人気のiPhone狙いなら、格安iPhoneモデルがセット購入できるワイモバイル・UQモバイルはお勧めです♪
という事で2023.11月~2024年春の新学期に使える、2024年春の学割キャンペーンを実施している格安スマホ(格安SIM)を比較してみました。
最新2024春の学割で狙い目な格安スマホ(SIM)は4社!⇒Y!、UQ、Jcom、楽天が学割中
毎年新学期シーズン前後の「12月~翌5月末」まではスマホ業界では学割シーズンです。
ドコモやauソフトバンクもテレビCMなどで毎年12月頃から学割を広告してますが、大手携帯3社って学割でも元のプラン料金が割高なので、最終的に月額7,000~8,000円くらいは掛かって結局高いんですよね…
そこで「ワイモバイル」や「UQモバイル」といった最近話題の格安スマホに辿り着いた情報収集力の高い人が、今このページを見ているという事になります。
数百社あると言われる格安スマホ(SIM)ですが、その中でも「学割キャンペーン」を行っているのはわずか4社だけです↓
ドコモauソフトバンクでは当たり前の学割キャンペーンですが、格安SIMで学割を実施している会社って意外と少ないんですよね。(元々が割引後レベルに安い料金設定なので)
2024年5月末まで学割中の格安スマホの割引内容と条件
上記の表の通り、2023年冬~2024年春の時期に学割を行っている格安スマホは4社ありますが、各社の学割の特典内容と期間をまとめると以下のようになります↓
【2024年春の学割キャンペーン(U22)一覧表/大手キャリア編】キャリア | U22割引名 (学割相当) | 特典内容 |
2024春分は未発表 - ⇒特集ページへ |
-(ただし15歳以下限定「U15はじめてスマホプラン」が学割より安いので15歳以下は推奨) | |
「スマホスタート応援割」 (2023.11.22~2024.6.30) ⇒特集ページへ |
22歳以下限定プラン「スマホスタートプラン」を1年間1,650円割引(1年間で合計19,800円割引) | |
「ソフトバンクデビュー割」 ➀「デビュー特典(割引)」 ➁「デビュー特典(PayPayポイント)」 ➂『U22 オンラインショップ割』 (2023.12.1~2024.5.31) ⇒特集ページへ |
➀:22歳以下限定プラン「スマホデビュープラン+(ベーシック20GB)」の月額料金を6か月間1,650円割引(合計9,900円割引) ➁:➀適用の22歳以下の子供の家族も12,000PayPay(1,000PayPay×12か月)特典 ➂:ソフトバンクオンラインショップで対象機種を「新規」で購入した5歳~22歳の機種代金を最大22,000円割引 |
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「ワイモバ親子割2024」 (2023.11.15~2024.5.31) ⇒特集ページへ |
・18歳以下で「シンプル2M/2L」申込で最大13カ月間月額1,100円割引(合計14,300円割引) ・同回線グループの家族にも同じ割引 |
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「UQ親子応援割」 (2023.12.1~2024.5.31) ⇒特集ページへ |
・18歳以下で「コミコミプラン」申込で最大12か月間1,320円割引(合計13,200円割引) ・同一回線グループの家族にも同じ割引 |
【楽天モバイルと格安SIMで実施している学割情報】
格安スマホ名 (学割名) |
割引内容 | 期間 |
J:comモバイル (最強ヤング割) |
申込時点で26歳以下なら月額プラン料金が6カ月間1,078円割引 | 2022.12.1 ~2023.5.31 |
楽天モバイル (楽天学割) |
・楽天市場:送料無料クーポン1回分 ・楽天市場/ブックス:常時 毎週水曜の買い物でポイント10%還元 ・楽天カード:アカデミー発行で最大5,555ポイント ・楽天ファッション:毎月500円割引クーポン / 常時 ポイント2倍 ・楽天MUSIC:30日間無料+継続で200ポイント ・楽天ビューティ:常時 アプリ経由の予約でポイント2倍 ・楽天TV:本メンバー登録の翌月に1本無料(550円OFF) ・楽天ブックス(DL版):常時 ポイント2倍(条件:申込時点で15歳~25歳) |
常時 |
トーンモバイル (春の学割) |
2023春の学割は未発表 | – |
現時点ではトーンモバイルの学割キャンペーンの発表はなく、常設の楽天学割は楽天モバイルを契約しなくても使えるので除外して考えると、格安スマホ+学割を狙えるのは
【2024春に格安SIMで学割を狙える組み合わせ】
ワイモバイルの「ワイモバ親子割」:1,100円割引×13か月割引 (合計14,300円割引)
UQモバイルの「UQ親子応援割」:1,320円割引×12カ月割引 (合計13,200円割引)
J:COMモバイルの「最強ヤング割」:プラン料金が6カ月間1,078円割引 (合計6468円割引)
の3つとなっています。
各社とも元々格安スマホなので料金が安いですが、学割キャンペーンを併用する事でこの上なく安く利用する事ができるようになります。
4社の学割についてはそれぞれのページで詳しく解説し、学割を適用した時の料金がどれだけ安いのかをシミュレーションしているので参考にしてみて下さい↓
いずれも元から安く知名度も評判も良い格安スマホですが、学割を適用する事で更に安く使えるので、料金面での不満はほとんど無いと思います。
小学生には制限機能が充実した「トーンモバイル」&中学生以上ならキャリア並みの速度が出るワイモバイル/UQモバイルがお勧め
個人的には自制心の低い小学生なら防犯や管理・制限機能の豊富なトーンモバイルをお勧めします。
そして、iPhoneやスマホをガンガン使う中学生~高校生ならiPhoneのセット購入が出来て安いワイモバイルやUQモバイルがお勧めです♪
特にiPhoneでスマホデビューする場合は、ワイモバイルやUQモバイルでは最大2万円の端末値引きや、格安の認定中古iPhoneもあるのでかなり初期費用を抑える事ができるので優秀です↓
iPhoneを買う場合は圧倒的にワイモバイル!学割+家族割で激安♪
特に学生に人気のiPhoneを子供に持たせる場合、iPhoneSE(64GB)が格安セット購入できるワイモバイル+学割で申し込むのが圧倒的にお勧めです。(特に2019.10月以降の法改正後はどこの会社でもiPhoneとのセット購入は以前ほど安くはなりませんので)
上記のページでも「ワイモバイルで前モデルiPhoneをセット購入するとコスパがいい」という内容を書いたのですが、5~18歳の利用者であれば更にここに「ワイモバ学割」で12ヶ月間の割引有で利用可能となります。
高品質&リーズナブル!ワイモバイルでiPhoneSEデビュー時の月額料金はここまで安い
例えば新規でワイモバイルに申し込み、iPhoneSE3(64GB)をセットで購入し、月20GB使えるシンプルMを「ワイモバ親子割(U18の学割)」キャンペーンを使って申し込んだ時の月額料金とその内訳は以下のようになります↓
iPhoneSE(64GB)端末代金 | 2,040円/月×36カ月 (定価:73,440円) |
端末割引 | -600円/月×36カ月 (-21,600円割引) |
シンプル2M(月容量20GB) | 4,015円/月 |
PayPayカード割 | -187円/月 |
ワイモバ親子割(2024春学割) | -1,100円/月×13か月 |
(合計月額) | 1~13か月目:月額4,268円 14~36カ月目:月額5,368円 37カ月目~:月額3,828円 |
(3年間の総支出) | 総額172,948円 |
※全部税込表記
2022年3月発売の「iPhoneSE(第三世代)の端末代込」で「月容量20GB」使えて「通信品質も最高レベル」で、月額料金3~4千円台なので、中々優秀な組み合わせだと思います。
結構安い気がしてきたわ。
上記では2022年発売のiPhoneSE(第三世代)購入時の料金計算でしたが、Softbank認定中古iPhone(リユース)を買えば更に安くなるのでお勧めです↓
参考:ワイモバイルの全iPhone情報まとめ&iPhone14,13や値引セール,認定中古iPhone情報
ワイモバイルは回線速度・フィルタリングも学生向けで◎
またワイモバイルは回線速度が格安スマホ中でもトップレベルに速い事でも定評があり、フィルタリングも「あんしんフィルターforワイモバイル」という大手携帯会社と同レベルの性能のものが使えます!
iPhoneでスマホデビューや機種変更したい学生にはうってつけ&家計も助かるベストな方法でしょう♪
その他の主要格安SIMの2024年春の学割キャンペーン実施状況
他のにも主要格安SIMも学割キャンペーンが無いか調査しましたが、2024年春の学割を実施しているのでは前述の通り「ワイモバイル」「UQモバイル」「J:COMモバイル」の3社のみでした。
またドコモauソフトバンクの新ブランドとして2020年にスタートした「ahamo(アハモ)」「povo(ポヴォ)」「LINEMO(ラインモ)」の3社も学割キャンペーンの実施はありませんでした↓
とは言え上記の格安SIMや新ブランドは学割キャンペーンこそ実施していないものの、元々の料金プランがリーズナブル&常時割引キャンペーンなどを実施しているので選択肢としては優秀です。