ただ、学割が無くても15歳以下限定の安価プラン「U15はじめてスマホプラン」が格安SIM並みに安いので、一択レベルでお勧めできます↓
月5GBで月額980円の『U15はじめてスマホプラン』💡
スマホ代22,000円割引「5G WELCOME割」もオンライン限定で実施中です↓今狙い目の時期なので是非♪
ドコモの2023年春の学割『ドコモ青春割 U22』は4月2日に終了済⇒2024年春の学割は未発表
ドコモで2023年春の学割に相当する『ドコモ青春割 U22』ですが、2023年4月2日をもってキャンペーンを終了しています。
また、ドコモでは例年12月頃~翌年5月前後まで学割キャンペーンを実施していますが、2023年12月時点では2024年春の学割キャンペーンは発表されていません。(情報が確認でき次第このページに追記していきます)
<新規申込み受付終了について>
「ドコモ青春割」は2023年4月2日(日曜)をもって、新規受付を終了させていただきました。
[受付期間]2022年12月1日(木曜)~2023年4月2日(日曜)
例年ドコモの学割は例年5月末まで実施されていましたが、2023年春の学割に相当する「ドコモ青春割U22」は2023年4月頭で早々にキャンペーンを終了しています。
後述していますが、「ドコモ青春割 U22」は月額7,315円の無制限プラン「ギガホプレミア 5G」を3か月割引するという割引内容で、割引金額こそ大きいものの元の料金プランが高くギガが過剰なので学生にはあまりお勧めできません。
また「ドコモ青春割 U22」が終了しても、以下の15歳以下限定の割安プラン「U15はじめてスマホプラン」があるので、15歳以下なら以下の料金プランを使う方が安く済むのでお勧めです。
でも15歳以下なら学割より安い「U15はじめてスマホプラン」があるから問題ないわね
15歳以下ならドコモ青春割U22より『U15はじめてスマホプラン』の方がお勧め
先に結論から述べると、後述するように2023年春の「ドコモ青春割U22」は一般向けの大容量プラン(月額7,315円)が3か月間安くなるだけなので、「学生向け」と言うより「スマホで動画やゲームをガンガン使う人向け」の割引キャンペーンと言えます。
前述の通り料金も割引込みでも安くはないので、もし15歳以下でリーズナブルに使いたいのであれば『U15はじめてスマホプラン』の方がお勧めです↓
公式ページ:U15はじめてスマホプラン | ドコモ公式
『U15はじめてスマホプラン』は2021年7月7日からスタートした15歳以下のみが契約できる月容量5GBの格安ミニマムプランとなっており、月額プラン料金は1,815円とかなり安いです↓ (2022.12.1に10GBプランも追加されて5GBプランと10GBから選択可能に)
U15スマホデビュープラン | 月ギガ容量 | 月額プラン料金 |
『スマホデビュープラン(5GB)』 | 月容量:5GB +「5分までかけ放題」無料付与 |
1,815円/月 |
『スマホデビュープラン(10GB)』 | 月容量:10GB +「5分までかけ放題」無料付与 |
2,695円/月 |
詳しくは別ページでも解説していますが、個人的には学割に当たる「ドコモ青春割U22」よりは「U15スマホデビュープラン」の方がお勧めです。
もし現在15歳以下であればドコモの全プラン中でも屈指のコストパフォーマンス(安価な割にギガが使える)ので、「U15スマホデビュープラン」を検討してみてはいかがでしょうか↓
ドコモの2023年春の学割『ドコモ青春割(U22)』実施中!22歳以下ならギガホプレミアが3か月間3,490円割引に🎵
大手3キャリア(ドコモauソフトバンク)は2022年11月あたりから「2023年春の学割キャンペーン」を実施していますが、中でもドコモは2022年12月1日より『ドコモ青春割(U22)』をスタートしています。(学割に相当するキャンペーン)
終了日は2023年5月末(予想)&学生じゃなくても申込時点で22歳以下なら割引可能
ドコモの2023学割『ドコモ青春割 U22』実施期間:2022年12月1日(木)~2023年5月31日(水)(終了日は予想)
終了日はドコモ公式ページで「終了時期は別途公表します。」と記載されていますが例年ドコモの学割は5月末に終了しているので、このキャンペーンも2023年5月末に終了する事が予想されます。
昨年のドコモの学割はU30(30歳以下)を対象に実施していましたが、今年はU22(22歳以下)が対象の割引キャンペーンに変更されていますね。ちなみに申込時点で22歳以下であれば誰でも使える割引キャンペーンなので学生でなくても使えますよ。(身分証の提出で確認)
また「ドコモ青春割 U22」が適用可能な申込は以下が対象となっており、かなり広いです↓
・新規契約
・他社からドコモへの乗りかえ(MNP)
・契約変更 (「FOMA→Xi」「FOMA→5G」「Xi→5G」「5G(ahamo含む)→Xi」の変更)
・機種変更
・料金プラン変更(対象外料金プランからの変更に限る)
2023春学割『ドコモ青春割 (U22)』の割引特典内容⇒5Gギガホプレミアが3か月間3,839円割引
そして気になる『ドコモ青春割 U22』の特典内容ですが、『5G ギガホ プレミア』の月額料金を3か月間3,839年割引するという特典になっています。(「ギガホ プレミア:2年定期」や「ギガホプレミア」も対象プラン)
「ドコモ青春割 U22」の対象プランとなっている「5G ギガホ プレミア」は月60GBの大容量プランで月額料金7,315円と高額プランです
が、青春割を適用する事で最初の3か月間は最安で月額990円(税込1,089円)で利用可能です。
ドコモ青春割で5Gギガホプレミアを月額990円で使うためには他の割引もないと不可
とは言え「5Gギガホプレミア」を月額990円で使うためには「ドコモ青春割U22」以外にも以下の内訳にある割引も適用する必要があります↓
5Gギガホプレミア (月容量60GBプラン) |
7,315円/月 |
ドコモ青春割 U22 | -3,839円/月 |
みんなドコモ割(3回線以上利用時) (ドコモの家族割) |
-1,100円/月 |
ドコモ光セット割 or home 5Gセット割 |
-1,100円/月 |
dカードお支払割 | -187円/月 |
(合計月額) | (1~3か月目):月額1,089円(税抜990円/月) (4カ月目~):月額4,928円 |
※税込表記
月額990円で使うには上記のように「家族割(家族にドコモの対象プラン利用者が3人以上いる)」と光回線「ドコモ光」かホームルーター「5G Home」のセット割が適用されている事が前提となっています。
単純に「ドコモ青春割U22」のみの割引の場合には、5Gギガホプレミアは以下の月額料金となる点にはご注意を↓
5Gギガホプレミア (月容量60GBプラン) |
7,315円/月 |
ドコモ青春割 U22 | -3,839円/月 |
dカードお支払割 | -187円/月 |
(合計月額) | (1~3か月目):月額3,289円 (4カ月目~):月額7,128円 |
※税込表記
そもそも学生が月60GBも使うケースは常時動画を見続けているような動画ジャンキーくらいなので、個人的にはahamoで充分だと思いながら書いています。
学割有りのドコモより学割無しのahamo(アハモ)の方が安い
また、ドコモは2021年3月より『ahamo(アハモ)』という新ブランドをスタートして話題になりました。
ahamoは月容量20GB+5分かけ放題まで付いて月額2,970円で使える格安SIM並みのコスパ◎な料金プランになっています↓(100GBプランもあります)
別のページでも詳しく解説していますが、ドコモで学割(青春割U22)を使うよりも、学割のないahamoの方が遥かに安いので、個人的にはahamoを強くお勧めします↓
【現在終了】ドコモの2022年春の学割=『U30ロング割』は30歳以下なら使い放題プランが半年大幅割引+30歳までずっと値引き🎵
大手3キャリア(ドコモauソフトバンク)は2021年10月あたりから「2022年春の学割キャンペーン」を実施していますが、中でもドコモは2020年9月21日より『U30 ロング割』をスタートしています。(学割に相当するキャンペーン)
ドコモの2022学割『U30ロング割』実施期間:2021年9月21日(火)~2021年5月31日(終了日は予想)
終了日はドコモ公式ページで「終了時期は別途公表します。」と記載されていますが、例年5月末に終了しているので、このキャンペーンも2022年5月末に終了する事が予想されます。
今年の学割は大手3キャリアとも「U30(30歳以下)」に統合!
また今年の学割はキャンペーン名に「学割」と付かないので分かりにくいですが、近年学割の対象年齢が広くなっており、昨年の「ロング学割」も22歳以下なら学生でなくても利用可能でした。
今年は更に広くなって「U30 ロング割」が“実質学割扱いのキャンペーン”となっています↓
同じようにauも2022春の学割の代わりに『au応援割 U30』を実施していますし、ソフトバンクも『U30 スマホおトク割』になっており時代の変化を感じますね。
大手3キャリア | 2021春の学割 | ⇒2022春の学割 |
「ロング学割」 (22歳以下) |
⇒「U30ロング割」 (30歳以下) |
|
「ワイド学割」 (29歳以下) |
⇒「au応援割 U30」 (30歳以下) |
|
「ソフトバンク学割」 (5~22歳) |
⇒➀「U30スマホおトク割」(5~30歳) ➁「U22スマホおトクキャンペーン」(16~22歳) ➂「U30 Web割」(5~30歳) |
ドコモの2022年春の学割『U30 ロング割』のキャンペーン特典内容や適用条件
という事で肝心のドコモの学割にあたる『U30 ロング割』のキャンペーンの内容について詳しく見ていきましょう🎵
【U30 ロング割】 | |
キャンペーン期間: | 2021年9月21日(火)~2021年5月31日(終了日は予想) |
キャンペーン特典: | U30ロング割の特典は以下の2つです↓ 特典➀:1~6カ月目の料金から3,839円割引(合計23,034円割引) 特典➁:30歳になるまで毎月550円の割引 |
適用条件: | 以下の全ての条件を満たす事↓ 【契約条件】 ・新規契約(他社からの乗りかえ含む)、契約変更、機種変更、料金プラン変更 (持ち込み機種での新規契約、契約変更および機種変更でも対象) 【年齢条件】: ・申込時点で30歳以下 (31歳となる誕生月は誕生日に関わらず30歳とみなします) 【割引対象プラン】 ・5Gギガホ プレミア ・ギガホ プレミア ・ギガホ プレミア:2年定期 |
U30ロング割の特典は以下の2つとなっており、
特典➀:1~6カ月目まで毎月3,839円割引
特典➁:7カ月目以降は30歳まで毎月550円割引
の2段階の割引の割引になっています↓
特に「30歳までずーっと毎月550円割引」はインパクトが大きいですね。
また適用条件の年齢が30歳以下なら学生でも社会人でも無関係に利用可能なのも嬉しいですね。
問題は対象プランが使い放題の割高プラン『ギガホ プレミア』のみである事
ただし一見中々良さそうな割引特典に見える「U30ロング割」ですが、対象プランが「ギガホ プレミア」しかない点はちょっと微妙ですね。
ドコモの「ギガホ プレミア」は5G&ギガ使い放題プランなので、その分月額プラン料金が7,315円とかなり高いです…
というのも2021年時点で基準となってくる楽天モバイルの『Rakuten UNLIMIT Ⅵ』は、使い放題プランで月額3,278円なので、ドコモの「ギガホ プレミア」はその倍以上のプラン料金だからです。
「今どき使い放題プランに7千円以上も払うのはちょっと厳しいかな」と思ってしまいます。
またU30ロング割の2つ目の特典である「30歳までずっと月額550円割引」も”この割高プランを使い続けている期間”という注釈がつくので、その辺も含めて判断するとやはり微妙です…
ドコモで『U30ロング割』利用時の月額料金シミュレーション
そんなドコモの2022春の学割にあたる『U30ロング割』ですが、実際に請求されるであろう料金をシミュレーションしてみました。
【シミュレーション条件】
・iPhone13(64GB)を購入(返却プログラム利用=23か月後に端末を返却)
・無制限プラン「5Gギガホ プレミア」を契約
・U30ロング割を適用
プラン「5Gギガホプレミア(無制限)」 | 7,315円/月 |
通話オプション:無し | – |
dカードお支払割 | -187円/月 |
iPhone12(64GB)端末代 (定価:95,876円) |
2,160円/月×23か月 |
カエドキプログラム | (23カ月目以降に端末返却で残債免除が可能) |
U30ロング割特典➀ | -3,289円/月×6カ月 |
U30ロング割特典➁ | -550円/月×満31歳までずっと |
(合計月額) | 1~6カ月目:月額5,449円 7~23カ月目:月額9,228円 24カ月目~満31歳:月額6、578円 |
ドコモには端末返却プログラム『いつでもカエドキプログラム』というものがあり、購入した端末を23カ月目に返却する事で、23カ月間ですが購入するより安く利用する事ができるシステムになっています↓
つまり約2年間だけ定価の半額でレンタルしている状態ですね。もちろんギリギリで返却しない事も選べますが、その場合は値引きがなくなり47カ月目まで毎月スマホ端末代がかかります。
この約2年間の端末レンタル「いつでもカエドキプログラム」を利用し、「U30ロング割」で値引きしても元々の「5Gギガホ プレミア」が割高なので、最終的な月額料金は5~9千円といったところです。
「普通にアハモ使えばいいのでは?」と思ってしまいますね。
ドコモの「U30ロング割」は本当に990円で使える?
毎度の事なのですが、ドコモは「990円」という3桁の価格表記が好きなので今年も表記していますね↓
今年は公式ページで990円の内訳を分かりやすく表記されているのでそんなに問題にならなそうですが、一応「ドコモで990円で使えるのね🎵」と勘違いしてしまう人もいるので解説しておきます。
月額990円で使える条件は、以下を全て満たしている場合のみです↓
・ドコモの家族割:「みんなドコモ割」で3回線以上ある(家族3人以上がドコモ利用者)
・ドコモ光セット割:ドコモ光を契約している
・dカードお支払割:ドコモの料金の支払い方法をdカードで設定
上記の条件を満たした状態で、「5Gギガホプレミア」を契約して「U30ロング割」を適用した時、最初の6カ月間だけプラン料金が税抜で990円になります↓
5Gギガホプレミア(無制限) | 7,315円/月 |
通話オプション:無し | 0 |
dカードお支払割 | -187円/月 |
ドコモ光セット割 | -1,100円/月 |
みんなドコモ割 (家族3回線以上利用時) |
-1,100円/月 |
U30ロング割➀(期間限定) | -3,289円/月×6カ月 |
U30ロング割➁(30歳まで) | -550円/月×30歳まで |
(合計月額) | 1~6カ月目:月額1089円=税抜990円 7カ月目~:月額4,378円 |
実際にはここにスマホ代なども加算されてくるので、月額990円で使えるケースはかなり限定的と言えます。(“見せ価格”)
【現在終了】2021年春の学割は22歳以下対象!ドコモのロング学割で満23歳までずっと割引という大盤振る舞いに🎵
ドコモでは2020年10月30日~2021年5月31日までの期間に、22歳以下を対象とした長期割引『ロング学割』キャンペーンを実施しています。
ドコモのロング学割の実施期間:2020年10月30日(金)~2021年5月31日(月)
ドコモの学割は例年12月~翌年5月末までの期間に実施されていましたが、最新の学割は10月末からのスタートと7カ月間も実施となりました。
条件さえ満たせば何歳からでも学割は使える
また「ドコモの学割2021」は”22歳以下”と年齢の上限はありますが、反対に下限はないのでしょうか。
確認してみたところ、年齢に下限はないので何歳からでも以下の条件さえ満たせば学割が利用可能なようです↓
22歳以下の利用者(子供)の「利用者登録」が必須
・利用者登録がない場合「ドコモのロング学割」は適用されない)
・未成年の場合は「保護者が契約者となり、お子様の「利用者登録」が必要
個人名義である事
学割対象の手続き:新規契約(MNP含む) / 契約変更 / 機種変更
同一の利用者で、複数回線の「ドコモのロング学割」適用はできない
端末お持込での新規契約、契約変更および機種変更でも対象
ポイントは子供が未成年の場合、保護者が契約して子供を「利用者登録」する事で、上記さえ満たせば22歳以下であれば何歳でも学割が適用されるシステムになっているようです。
節約志向ならドコモ+学割よりサブブランドの方が年間10万円以上安い🎵
ただ、正直なところドコモで学割使うよりも、サブブランドのUQモバイルやワイモバイルの学割使った方が遥かに安いので、節約派の方はワイモバイルの学割をお勧めします。
実際に以下のページでドコモauソフトバンクとワイモバイルの総支出を比較していますが、3年間で30万円近くも差が出るという結果に…
経済的に余裕がある家庭以外はワイモバイルで学割を使う方が遥かにお勧めです↓
学割を使っても元々のプラン料金が倍近く違うのでここまでの総支出の差がでるんですね。
3年間で浮いた30万円を学費や塾に回した方が建設的だと僕は思います。
2021年春のロング学割の特典は「22歳以下」が「満23歳までずっと月1,000円割引」と豪華
まずはドコモの2021年春の『ロング学割』の肝心の学割の条件と特典内容について順番に解説していきます↓
対象者:申込時点で22歳以下なら学生でなくてもロング学割が自動適用
まず対象者ですが、申込時点で22歳以下&ドコモの一般的な料金プランである「ギガホ(大容量プラン)」か「ギガライト(使った分だけ従量制プラン)」のどちらかを契約すれば自動的にロング学割が適用されます。
条件が年齢なので、22歳以下であれば学生でなくても誰でも利用可能(学生証の提示などはなし)となっているのもポイントです。
また契約手続きも以下のように「新規契約」でも「他社からの乗りかえ(MNP)」「機種変更」でもOKで、端末の持込契約でも適用されます↓
対象となる手続き: | 新規契約/乗りかえ(MNP) 契約変更 機種変更 ※すべての手続きにおいて機種持ち込みでの契約も対象 |
対象料金プラン: | 5Gギガホ/ /5Gギガライト / (4G)ギガホ / (4G)ギガホ(2年定期) / (4G)ギガライト / (4G)ギガライト(2年定期) |
学割対象者: | 申込時点で22歳以下であること |
割引特典:ドコモのロング学割の割引は三点盛「6カ月間の割引」+「U22特典(23歳までずっと割引)」+「+2GB特典」
そして気になるドコモのロング学割の特典内容について。
2021年春のドコモの「ロング学割」の特典内容ですが、以下の「6カ月間の割引」と「U22特典」「+2GB特典(ギガライト時)」の3つをを併せて「ロング学割」と呼んでいます↓(なので3つの特典を受けられます)
【ドコモのロング学割の特典内容】
➀ 期間限定割引: | 初回適用月を含む最大6か月間の割引 ・「5Gギガホ」の場合:毎月2,750円 ・「ギガホ」の場合:毎月2,288円(税抜) ・「5Gギガライト」「ギガライト」の場合:毎月550円(税抜) |
➁ U22特典: | 初回適用月から利用者情報の年齢が満23歳となる月まで期間に毎月割引 ・「5Gギガホ」「ギガホ」の場合:毎月1,100円 ・「5Gギガライト」「ギガライト」の場合:毎月550円 |
➂ +2GB特典: | 初回適用月から利用者情報の年齢が満23歳となる月まで進呈 ・「5Gギガライト」「ギガライト」の場合:1か月あたり2GB |
※全部税抜表記
上記のように契約プラン「ギガホ」か「ギガライト」かで特典内容が変わります。
特に「学割特典➁」=満23歳までずっと割引する「U22特典」がえらい
例年の学割だと➀の期間限定の6カ月や12か月の割引のみだったのですが、2021年春のロング学割は名前の通り満23歳になるまでずっと割引が続く特典➁が追加されています。
例えば高校入学時にギガホに加入すれば、満23歳までの9年間ずっと毎月1,100円割引なので合計118,800円の割引…今年はかなり美味しい学割となっているのが分かりますよね。
また使った分だけの料金になる「ギガライト」の場合、割引額こそ少ないですが➂で満23歳までずっと月容量が+2GBされるというこちらも痒いところに手が届く特典がついてくるため、ギガライトで契約するのもありだと思います。
料金例:人気のiPhone12をドコモのロング学割で契約した時の月額料金はこのくらい
具体的にドコモのロング学割を適用した時の月額料金を計算してみました。
2020年10月発売のiPhone12(64GB)を36回分割で購入し、大容量プラン「ギガホ(月容量100GB)」を契約した場合の月額料金の内訳は以下のようになりました↓
iPhone12(64GB)本体代金: | 2,816円/月×36カ月 (定価:101,376円) |
5Gギガホ(月容量100GB): | 8,415円/月 |
dカードお支払割: | -187円/月 |
通話オプション:無し | – |
5Gギガホ割 | -1,100円/月×6カ月 |
データ量無制限キャンペーン: | – |
ドコモのロング学割 (➀ 期間限定特典) |
-2,750円/月×6カ月 |
ドコモのロング学割 (➁ U22特典) |
-1,100円/月×(満23歳までずっと) |
(合計月額) | 1~6カ月目:月額6,094円 7~36カ月目:月額9,944円 37カ月目~:月額7,128円 |
(3年間総額) | 334,884円 |
※税込計算
最新のiPhone12(64GB)+無制限の5G大容量プランという豪華な組み合わせで月額1万円を切っています。
特に大容量プランであるギガホはプラン料金が高い分割引額も大きく、3年間で56100円も学割の有無で支払総額に差が出ます。
使った分だけ&節約志向なら従量制プラン「ギガライト」を
そんなに使わない&もっと安くしたいという場合なら、使った分だけのプラン料金になる「ギガライト」がお勧めです。
同じようにiPhone12(64GB)を36回分割で購入時に「ギガライト」を契約した時の月額料金の内訳は以下のようになります↓
月通信総量 | ~3GB | 3~5GB | 5~7GB | 7GB~9GB |
iPhone12(64GB) 本体代金: |
2,816円/月×36カ月 (定価:101,376円) |
|||
5Gギガライト (使った分だけ) |
3,278円/月 | 4,378円 | 5,478円 | 6,578円 |
dカードお支払割 | -187円/月 | |||
通話オプション:無し | – | |||
ドコモのロング学割 (➀ 期間限定特典) |
-550円/月×6カ月 | |||
ドコモのロング学割 (➁ U22特典) |
-550円/月×(満23歳までずっと) | |||
ドコモのロング学割 ➂+2GB特典 |
月容量;2GB×(満23歳までずっと) | |||
(合計月額) | 1~6カ月目:月額4,807円 6~36カ月目:月額5,357円 |
1~6カ月目:月額5,907円 7~36カ月目:月額6,457円 |
1~6カ月目:月額7,007円 7~36カ月目:月額7,557円 |
1~6カ月目:月額8,107円 7~36カ月目:月額8,657円 |
(3年間の総額) | 189,552円 | 229,152円 | 268,752円 | 308,352円 |
ギガライトは月に使ったデータ通信量だけ料金が上がる従量制プランなので、上記のように月5GB以内くらいで収まるならばギガホよりも安くなりますが、月7GB以上使うと上限に達して大容量プラン「ギガホ」とほぼ変わらない料金になるというデメリットも。
また月9GB以上だと通信制限になってほぼ使い物にならないためライト~ミドルユーザー向けのプランとなっています。(スマホユーザーのデータ通信量の月平均が5GB程度)
特にバンバン動画を見る若者世代だとギガライトでは足りない可能性も。
【過去情報】ドコモの学割(2019.12~2020.5)はギガホが18,000円ギガライトが12,000円の割引に♪
ドコモ(とauソフトバンク)では毎年12月~翌年5月末まで新学期シーズンは学生向けの『学割キャンペーン』を実施しています。
ドコモでも今年も例年通り、2019.12.1~2020.5.31までの6か月間で『ドコモの学割』を実施しており、学生以外でも申込時点で25歳以下なら利用可能となっていますよ↓
今年のドコモの学割の特典内容は以下のように「大容量プランの”ギガホ”」と「使った分だけプランの”ギガライト”」という2つのプランを利用する事で、12か月間毎月割引が適用されるというものです↓
「ギガホ」プラン時の割引特典 :12か月間スマホ代が毎月1,500円割引 (合計18,000円の割引)
「ギガライト」プラン時の割引特典 :12か月間スマホ代が毎月1,000円割引 (合計12,000円割引)
元々大容量でプラン料金の高い「ギガホ」は1年間で18,000円の割引ですが、従量制(使った分だけ料金がかかる)の「ギガライト」はプラン料金が安くなりやすいので、学割も控えめな1年間で12,000円と異なっているのが分かりますね。
【補足】学割対象の2つのプラン「ギガホ」と「ギガライト」ってどんなプラン?
2019年よりドコモの定番のプランは「ギガホ」と「ギガライト」の2つに変更されましたが、まだまだ馴染みが薄いと思うのでこの2つのプランについても軽く解説したいと思います。
超大容量プラン『ギガホ』時の学割
まずは大容量プランの『ギガホ』について。
最近ではYouTubeに加えてNetflixやHuluなどの動画サービスも当たり前になってきており、動画で消費する膨大な通信量に対応するための超大容量プランのニーズも高いです。(auでは「auデータMAXプラン」ソフトバンクでは「ウルトラギガモンスター+」などが大容量プラン)
ドコモの大容量プラン「ギガホ」は月容量30GBまで高速通信が可能で、30GB超過時も通信制限にならずに1Mbpsの速度が出るのが売りのプランです↓
スマホユーザーの月のデータ利用料の平均は3~5GBと言われており、動画をバンバン視聴する場合は直ぐに10GB以上にはなってしまうのですが、月30GBもあれば困る事はほぼないでしょう。
また、30GB超過時でも1Mpbsは出るので標準画質であれば動画の視聴が可能なので実質データ容量無制限のようなプランです。
しかし大容量な分、月額のプラン料金だけでも4,980円(2年契約かdカード払い選択時)と割高となっており、ドコモの学割2020利用時には12ヶ月間毎月1,500円の割引となります↓
ちなみにこの料金にスマホ端末代や通話料金が加算された金額が最終的にスマホ代として請求されるので、月額料金はもう少し高いです。
使った分だけ料金が上がる従量制プラン『ギガライト』と学割
続いてもう1つのドコモの従量制プラン『ギガライト』について。
ドコモのギガライトは名前の通りライトユーザー向けのプランで、使った分だけ段階的に料金が上がっていく従量制プランです。ギガライトは以下のように月のデータ利用量が1GB、3GB、5GBに達すると料金ステップが上がり、最終的に7GBに達すると通信制限になります↓
なので月に5GB以上使う場合には「ギガライト」と「ギガホ」のプラン料金が同じになるので基本的にはギガホを使った方が得という事になります。(反対に月5GB未満ならギガライトの方が得)
個人的には動画が当たり前の学生なら月5GBは簡単に達すると思うので「ギガホ」が無難かとも思いますが、ギガホの大容量を学生が毎月使い切るほどスマホに夢中というのもどうかと思います…
特に受験前の学生さんに持たせるスマホならば、ストッパーの意味でもギガライトでもいいかもしれません。
ドコモの学割2020の適用条件:新規やのりかえはOKだけど、Xiからのドコモ内の機種変更は対象外注意
ちなみに『ドコモの学割2020』は25歳以下であれば誰でも利用可能という訳ではなく、いくつか細かい適用条件があるのでそちらも確認しておきましょう。
ドコモの学割公式ページを見てみると、以下の学割適用条件を満たすと自動で適用されると記載されています↓
【ドコモの学割2020の適用条件】
学割対象となる手続き: | ➀新規契約・MNPのりかえ ➁契約変更 (FOMA→Xi): 2-1:対象機種「ドコモ ケータイ」「らくらくホン(らくらくスマートフォン)」「キッズケータイ」 2-2:18か月以上の継続利用 2-3:ドコモ販売店で購入手続きが必要 |
対象料金プラン | ギガホ、ギガライト |
適用条件 | 新たに「ギガホ」「ギガライト」を契約 &申込時点で利用者が25歳以下 |
適用開始時期 | 対象料金プランが適用された月から割引適用 |
学割という名称ではありますが、申込時点で25歳以下であれば学生である必要はなく、学生証などの提出も特に記載はありません。
また手続きとしては「新規契約」でも「他社からののりかえ(MNP)」でもプランに「ギガホ」が「ギガライト」を契約すれば自動適用になります。
しかしドコモ内の機種変更では「ドコモ ケータイ」「らくらくホン(らくらくスマートフォン)」「キッズケータイ」以外からの機種変更では学割は適用されない点には注意が必要です。
特にドコモの「キッズケータイ」シリーズからスマホへの機種変更であればFOMA→Xi(クロッシィ)で条件を満たすので学割適用になりますが、既にドコモでiPhoneなどのスマホ(Xi)を使っている場合には、機種変更しても学割は適用できないという事です。
ドコモの学割2020を適用してiPhone購入時の月額料金シミュレーション結果
という事で今年のドコモの学割の割引内容や条件はお分かり頂けたと思いますが、問題は学割を使って最終的にどれくらいのスマホ代が請求されるのかという事ではないでしょうか。
例えばドコモの学割適用時に学生に定番のiPhoneを購入し、学割対象の「ギガホ」を契約した場合の月額料金を以下の条件でシミュレーションしてみました↓
学割適用
学割対象プラン「ギガホ」を契約
iPhone11(64GB/スマホお返しプログラム対象機種)を36回分割で購入
無料通話オプションはなし
料金はdカードで支払い
iPhone11(64GB)端末代 (定価87,120円) |
2,420円/月×36ヶ月 |
スマホお返しプログラム | 24か月目以降にiPhoneを返却すると端末代の残債が0になる |
ギガホ(2年契約orDカード払い) | 7,865円/月 |
無料通話オプション無し | 0円/月 |
dカードお支払割 | -187円/月 |
ギガホ割 | -1,100円/月×6ヶ月 |
ドコモの学割2020 | -1,500円/月×12ヶ月 |
(合計月額) | (1~6ヶ月目):月額7,498円 (7~12ヶ月目):月額8,598円 (13~24か月目):月額10,098円 (25か月目~):月額7,678円 |
うーん、流石にiPhoneと大容量プランの組合せで購入すると、学割が効いていても月額7千円~1万円くらいは掛かります。安くはありませんよね…
端末割引も無くなってしまった今、ドコモで最新iPhoneを購入するとどうやってもこれくらいの月額料金にはなってしまいますね。
ドコモオンラインショップでも学割適用される?
多くの人が学割でドコモに新規加入したり、機種変更の手続きに街中のドコモショップに行って手続きをすると思いますが、学割シーズン中はドコモショップ店頭はかなり混んでいます。(特に3月の土日はラッシュで3時間待ちも当たり前…)
なので、いつでもどこでも手続き可能なドコモオンラインショップから申し込みをする賢い方もいるでしょう。
しかしオンラインショップの場合、未成年名義の注文手続きってできないんですよね…
本サイトでの各種お申込みの受付対象者について
本サイトにて各種お申込みができるお客様は、未成年者等の制限行為能力者ではない方に限ります。各種お申込みは、個人名義の場合は契約者ご本人、法人名義の場合は、代表者または代表者から各種お申込みを行う権限を授与された方(以下、あわせて「受付対象者」といいます)のみ、お手続きいただけます。
なので、オンラインショップで学割を適用させるには、
という手順で大丈夫です。
特にドコモショップが混み合う2~3月はオンラインショップで学割を使う方法はかなり有効ですね。
昨年のドコモの学割2019と2020の特典内容比較
以下は1年前のドコモの学割情報ですが、2018.12.1~2019.5.31の学割も今年と同じく、最大で18,000円(月1,500円×12ヶ月)の割引となっています。
昨年は更に家族にも2,500円相当のdポイントがプレゼントされ、2月1日までに申し込むと更に1,000円分のdポイントが貰える『早期特典』もあったので、特典内容でいうと昨年の方が若干豪華な特典になっていました↓
【過去の学割情報】ホントに280円?ドコモの学割2018~2019の2大割引特典
ドコモやau、ソフトバンク(ワイモバイルとUQモバイルも)は毎年12月~翌年の5月末までの新学期シーズンに「学割キャンペーン」を行っています。
今であれば2018年12月~2019年5月末までの6ヶ月間に、25歳以下の方の新規契約や機種変更を対象に以下の2つの特典が付与されます↓
特典➀ 1年間(12ヶ月間)スマホ料金から1,500円を自動割引
特典➁ 学割の本人+パケットシェアグループの家族全員に2,500ptが貰える
(更に2019.2.1までなら追加で+1,000pt貰える)
去年(2017.12~2018.5)の学割とほとんど割引等の特典内容は変わりませんね。
特典➀の公式表記だと一見「スマホ代が280円で使える」ような表記になっていますが、実際には月額280円で使える訳はないので注意です。(詳しくは後述)
ミスリード狙いの表記はホントやめてほしいですよね。
学割でホントに狙い目なのはiPhoneXR!「端末購入サポート」で月額1,200円まで安く
個人的に狙い目は、売れ行きが悪くAppleが急遽「端末購入サポート」対象にした「iPhoneXR」でしょう!
端末代の91,200円の半額以上の54,600円が「端末購入サポート」で割引になり、更に「iPhoneデビュー割」で7,800円割引になるので、新規契約や他社からのMNPの場合はかなりの安さでiPhoneXRを入手する事が可能です。
学割とも併用可能ですし、ドコモのiPhoneで今一番お得なのがiPhoneXRでしょう!以下のページで詳しくまとめました↓
今年(2018~2019)のドコモの学割の期間はいつからいつまで?
今年のドコモの学割の実施期間は2018年12月1日(土)から2019年5月31日(金)まで実施です。
新学期の直前の2019年3月が申込のピークとなるので、ドコモショップへ行く方は3月の土日などは混雑が予想されますのでオンラインショップなどを活用しましょう。
月途中で学割に申し込むと学割額は日割りで適用される
ちなみに月の途中からドコモの学割が適用される場合、残りの日数に対して割引額が日割りになるようです。(例:月の真ん中から学割がスタートした場合、割引額の半分の750円が割引)
ご契約が月途中の場合、初回適用月の割引額はお申込み日に応じて日割り計算となります。
なので細かいですが
初月は1,500円の日割り適用 + 翌月から12ヶ月間1,500円割引
となります。
ドコモの学割2019の適用条件:25歳以下なら全員割引!
ちなみに「学割」という名前なので学生しか使えないように思えますが、25歳以下なら条件を満たせば全員適用されます。
ドコモの学割2019の2つの特典(➀は1年間割引、➁はdポイント進呈)の適用条件をそれぞれまとめると以下です↓
条件1.申込時に利用者が25歳以下
条件2.新たにXi契約で基本プランのいずれかに加入:
「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」「シンプルプラン(スマホ)」
条件3.対象パケットパックのいずれかに加入:「ベーシックパック(〜20GB)」「ウルトラデータLパック(20GB)」「ウルトラデータLLパック(30GB)」「ベーシックシェアパック(〜30GB)」「ウルトラシェアパック30(30GB)」「ウルトラシェアパック50(50GB)」「ウルトラシェアパック100(100GB)」または、シェアパック子回線で「シェアオプション」に加入
条件4.spモードのご契約
条件2~4は分かりにくいかもしれませんが、ドコモの一般的な通話プランとデータプランに加入すれば特典➀と➁の適用条件はクリアとなります。
参考:ドコモの学割2019の各特典の適用条件 | ドコモ公式
ドコモの学割2019の➁つ目の特典は本人だけでなく、学割対象の利用者のパケットシェアパックに加入している家族にも、以下の条件を満たせば特典(dポイント)が付与されます↓
条件1:基本プランのいずれかに加入:
「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」「シンプルプラン(スマホ)」「カケホーダイプラン(ケータイ)」「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」「シンプルプラン(ケータイ)」「キッズケータイプラス」
条件2:特典➀➁対象の25歳以下の利用者と同一シェアグループに加入
同一シェアグループ&上記の基本プランに加入している全員に、学割特典➁のdポイントが2,500pt自動付与されます。
また2019年2月1日までに学割条件を満たせば、更に+1,000ptが付与されるので、合計3,500ptが進呈されます。早割みたいなものですね。
ちなみにこのdポイントは期間と用途が限定されているので注意ですよ。
気になる料金シミュレーション!iPhoneへ機種変・新規時でおいくら?
「条件も特典も分かったから、結局子供のスマホ代はいくらになるんだい?」という方向けに、条件別にドコモの学割適用時の料金内訳をシミュレーションしてみましたよ♪
ポイントは
保護者がドコモのパケットシェアを使えるか
子供が「新規契約 or 機種変更」
の2点ですね。
長くなるので以下のページに分けて条件別で内訳まで計算しているので「うちの場合は大体これくらいになる」の参考にしてみて下さい↓
ドコモの学割は280円では使えません!注意!
ちなみに、ドコモの学割の画像をみると、「最大280円」と記載されており、あたかも月額280円で使えるように思うかもしれません↓
しかし実際にドコモの学割を適用しても月額280円で使える事は無いので注意です。
何故なら
そもそもスマホ代を考慮していない(端末代は別)
のに加えて
- 家族のシェアパックへの加入が前提=使うデータ容量(パケット代)は親側に掛かるので無視
- 学割は1年目だけなので2年目以降は高くなる
- 通話料が1分につき40円掛かる
という条件が付きます。
なので「学割なら月額280円で使えるじゃん」と思って申し込むとギャップがやばいです。
去年の学割もひふみんCMで280円で宣伝していましたが、そもそもホントに月額280円で提供したらドコモが潰れますよね…
学割とdocomo withやウェルカムスマホ割との併用は?
ドコモには学割の他にも「docomo with」という割引サービスがあります。
これは「docomo with対象機種」を購入すると、次の機種変更までずっと月額1,500円割引になるという割引なのですが、残念ながら学割とdocomo withは併用できません。
ドコモの学割は対象端末はほぼすべての機種ですが、docomo withは以下の機種のみが対象端末となります↓
docomo with対象機種 | |
iPhone機種 | iPhone6s |
Android機種 |
AQUOS sense2 SH-01L Galaxy Feel2 SC-02L arrows Be F-04K LG style L-03K MONO MO-01K AQUOS sense SH-01K らくらくスマートフォン me(F-01L) らくらくスマートフォン me(F-03K) |
上記のようにdocomo withの対象端末は初心者向けのエントリーモデルが多いですが、これらの機種を申し込む場合には学割ではなくdocomo withが優先されて適用になり、学割は適用されなくなる点には注意です。
docomo withは学生に人気のiPhoneモデルはiPhone6sのみが対象となっており、前記のiPhoneXRなどの最新のiPhoneを購入する場合は普通に学割が適用されます。
「ウェルカムスマホ割」も学割との併用は不可
ドコモでガラケーなどからスマホに機種変更する場合にお得な「ウェルカムスマホ割」というキャンペーンもありますが、こちらも学割との併用はできません。(2019年5月より「ウェルカムスマホ割」⇒「はじめてスマホ割」へ変更となっています)
ウェルカムスマホ割はFOMAからXiへ機種変更や、他社ガラケーからドコモへMNPの方向けのキャンペーンで、最初の13ヶ月間だけ月額3,000円割引になります。
また前記のdocomo with対象機種で申し込む事でdocomo withとの併用も可能ですが、残念ながら「ウェルカムスマホ割」は学割との併用はできず、ウェルカムスマホ割の条件を満たした時点で「ウェルカムスマホ割」が優先して適用され、学割は適用されません。
割引総額も「ウェルカムスマホ割」>「ドコモの学割」なので問題ないと思います。
ドコモのU25割引は2017年末で終了!
ドコモの若者向けの割引と言えば「U25応援割」を思い浮かべる方も多いと思います。
ドコモで長期間人気のあった25歳以下にボーナスパケットの特典があったキャンペーンですが、残念ながら2017年12月26日をもってキャンペーン終了となり、現在も復活する予定はありません。
「U25応援割」の新規申込み受付終了について
「U25応援割」は2017年12月26日(火曜)をもって、新規受付を終了させていただきます。
ドコモの学割2020はauやSoftBankの学割と比較するとどう?
大手携帯3社は毎年12月から翌年5月末まで学割キャンペーンを実施しますが、2019年12月頭にドコモauソフトバンク共学割が出揃いましたので比較してみたいと思います↓
携帯会社 | 2019冬~2020春 学割名 |
学割の内容 |
ドコモの学割 | 25歳以下を対象に
➀「ギガホ」:12か月間スマホ代が毎月1,500円割引 |
|
auの学割 | 25歳以下を対象に、 5つの新プランで6ヶ月間割引が適用 ・auフラットプラン7プラスN:500円×6ヶ月割引 ・auフラットプラン20N:1,020円×6ヶ月割引 ・auデータMAXプランPro:1400円×6ヶ月割引 ・auフラットプラン25 NetflixパックN:1020円×6ヶ月割引 ・auデータMAXプラン Netflixパック:1400円×6ヶ月割引 (合計割引額:3,000~8,400円) |
|
SoftBank放題 | 5~22歳以下を対象に 「ウルトラギガモンスター+」と「ミニモンスター」申込時に6か月間980円割引 (合計割引額:5,880円) |
過去のドコモの学割2018年、2017年と比較しての割引内容は?
ドコモでは2017年12月~2018年5月末までにも「ドコモの学割2018」を実施していましたが、実は学割の内容は「ドコモの学割2019」とほとんど同じです↓
特典➀:申込から12ヶ月間月額料金から1,500円割引
特典➁:学割の利用者と加入中のパケットシェアグループ全員(家族)にdポイント3,000ポイントを付与
参考:ドコモの学割2018
という事で学割の特典を去年と比較すると、特典➁の付与ポイントが3,000dポイント⇒2,500dポイントに減り、2月1日までに申し込むと+1.000dポイントが貰える特典がプラスされているのが分かります。
というか学割内容は1年前とほとんど変わっていませんね。
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