今年のSoftbankの学割『ソフトバンクデビュー割』は22歳以下&その親にも特典が貰えるように進化しており、元々のスマホデビュープラン+もリーズナブルなので今年のソフトバンクは結構”アリ”だと思います。
➀ 『デビュー特典(割引)』:
5~22歳限定プラン「スマホデビュープラン+」が6か月間1,650円割引
➁『デビュー特典(PayPayポイント)』
子供だけでなくその家族(ソフトバンク利用者)にも毎月1,000PayPay×12か月プレゼント
➂ 『U22 オンラインショップ割』:
5~22歳限定で対象のスマホ代を最大21,984円割引
月20GBで月額1,081円の『スマホデビュープラン+』♪
スマホ代が最大43,968円割引「オンラインショップ割」はオンライン限定で実施中です↓
今狙い目の時期なので是非♪
ワイモバイルの2024年春の学割『ワイモバ親子割』については以下ページで詳しく解説しているので、参考にしてみて下さい↓
【現在終了】ソフトバンクの2024年春の学割『ソフトバンクデビュー割』22歳以下限定の3つの特典
ソフトバンクでは新生活シーズンに合わせて2023年12月1日よりスマホデビュー&学割キャンペーンとして『ソフトバンクデビュー割』を実施しています↓
この『ソフトバンクデビュー割』は以下の3つのキャンペーンの総称となっており、実際には『デビュー特典(割引)』『デビュー特典(PayPayポイント)』『U22 オンラインショップ割』の3つのキャンペーンが利用可能となっています↓
- 『デビュー特典(割引)』:
■実施期間:2023年12月1日~終了日未定 (2024年5月31日予想)
■22歳以下限定プラン「スマホデビュープラン+(ベーシック20GB)」の月額料金を6か月間1,650円割引(合計9,900円割引)
■「スマホデビュープラン+(ベーシック20GB)」を1年間1,188円割引する「1年おトク割+」とも併用可能 - 『デビュー特典(PayPayポイント)』:
・実施期間:2023年12月1日~終了日未定(2023年5月31日予想)
■ソフトバンクの家族も12,000PayPay(1,000PayPay×12か月)貰える
■子供の「スマホデビュープラン+(ベーシック)」加入が条件
■適用回線1回線あたり1人まで受取可能 - 『U22 オンラインショップ割』:
・キャンペーン期間:2023年12月1日~終了日未定 (2024年5月31日予想)
■ソフトバンクオンラインショップで対象機種を「新規」で購入した5歳~22歳の機種代金を割引するキャンペーン
■対象機種を最大21,984円値引(対象機種と割引額は公式ページに記載)
■公式ページ:「U22 オンラインショップ割」
分かる方は分かると思いますが、上記の➀➂のキャンペーンは2023年春の学割キャンペーンとほぼ同じ内容となっており、今年はその家族にも12,000円分のPayPayポイント付与の特典➁が追加された形になります。
特典総額で見ても「➀ 9,900円分のプラン料金割引」「➁ 12,000PayPayを家族へ付与」「➂21,984円分の端末値引」で合計43,884円相当の特典となっており、歴代のソフトバンク学割キャンペーンの中でも過去イチの豪華さと言っていいでしょう💡
【現在終了】SoftBankの2022冬~2023年春の学割=5~22歳限定で使える3つのキャンペーン🎵
Softbankでは新生活シーズンに合わせて2022年11月16日よりスマホデビュー&学割キャンペーンとして『スマホおトク割』と『20GBデビュー割』を実施しています。
また元々Softbankオンラインショップ限定の新端末値引きキャンペーン『U22 Web割』と併せて3つのキャンペーンが学割として利用可能となっていますよ↓
Softbankで2023年春の学割として利用可能な3つのキャンペーンをそれぞれ解説していきましょう↓
➀『スマホおトク割』:2022.11.16~(終了未定)
・スマートフォン(スマホ)全機種が10,080円割引となるキャンペーン
・ソフトバンク”の回線契約がない方も対象(端末だけ購入でも適用可能なキャンペーン)
➁『20GBデビュー割』:2022.11.16~(終了未定)
・新料金プラン「スマホデビュープラン+」のプラン料金を1年間値引 (※20GBの「ベーシック」が月額1,078円(税込)で1年間利用可能)
➂『U22 Web割』
・申込時点で5~22歳限定で利用できる端末値引きキャンペーン
・対象機種を最大21,600円値引き(対象機種は公式ページに記載)
・ソフトバンクオンラインショップ限定の新キャンペーン「U22 web割」とも併用可能で、併用時は新規契約時で合計で最大31,680円割引の端末値引が可能
今年のSoftbankの学割の3つのキャンペーンはいずれも5~22歳限定(申込時点で)で利用できるキャンペーンとなっており、➀と➂はスマホの端末値引&➁はプラン料金の1年間の割引となっています。
➀➁➂のU22の学割キャンペーンをそれぞれ詳しく解説していきましょう↓
➀「U22スマホおトク割」の特典や条件詳細:全スマホ10,080円値引の「端末割引」
『U22スマホおトク割』 | |
キャンペーン期間: | 2022年11月16日~終了日未定(終了時期は公式ページで後日案内⇒2023.5.31の可能性が高い) |
キャンペーン特典: | 対象機種の端末代の10,080円値引き |
キャンペーン条件: | ・受付期間中に「スマホおトク割」に申し込み、48回分割払いで対象機種を購入(ソフトバンクオンラインショップ購入の場合は一括購入でも対象) ・申し込み時点で使用者の年齢が5~22歳 ※キッズフォン、Windows Mobileは対象外 ※1人1台限り ※対象者が過去180日以内に「スマホおトク割」の適用を受けていない事 ※“ソフトバンク”の回線契約がない場合も対象 |
こちらは5~22歳まで誰でも利用可能なキャンペーンとなっており、回線契約の有無に関わらず、48回分割購入する事で全スマホ機種を10,080円値引きになるというかなり便利なキャンペーンです。(キッズフォンは対象外なのでご注意を)
またSoftbankオンラインショップで購入する場合は一括購入でも割引が適用されます。
5~22歳限定という年齢の判定は「申込時点」となっており確認は、年齢確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート等)の提示なので、学生である必要もなくかなり広くなっています。
条件詳細は条件提供書(PDF)や公式ページ下部に詳しく記載があるので、気になる点は各自確認しに行ってくださいませ↓
参考:
5~22歳の方向けに機種代金と 料金プランがダブルでおトクになるキャンペーンを実施 | Softbankプレスリリース
「スマホおトク割」提供条件書(PDF)
➂オンライン限定「U22 web割」で更に21,600円割引に!
順番が前後しますが、更にソフトバンクオンラインショップ限定ですが➂「U22 web割」も実施しています。
こちらも「U22スマホおトク割」と似た内容となっており、5~22歳なら対象スマホ機種を48回分割購入で21,600円値引きになるキャンペーンです↓
参考:【オンライン限定】 U22 web割 | Softbank公式サイト
しかも「➀U22スマホおトク割」の10,080円端末値引きとも併用できるので、最大で合計31,680円もの端末値引きが可能です↓
スマホデビュー時に最も重いコストが「スマホ代」だと思いますが、約31,680円も値引きしてくれるのでかなり有難いキャンペーンとなっています。
対象機種と値引き額は公式ページに記載されていますが、人気のiPhone全モデルやGooglePixel、Android各種も最大の21,600円割引になっておりかなり強力な目玉キャンペーンと言えるでしょう。
「U22 Web割」はオンラインストア限定の値引きキャンペーンとなっているので、流石にオンラインショップからの申込1択になるでしょう↓
もう家でソフトバンクへ申込できる時代ですよ♪
➁『20GBデビュー割』の特典と条件詳細:スマホデビュープラン+が1年間お得&増量に
順番が前後しますがSoftbankの2023年春の学割キャンペーン➁の『20GBデビュー割』についても見ていきましょう↓
『20GBデビュー割』 | |
キャンペーン期間: | 2022年11月16日~終了日未定(終了時期は公式ページで後日案内⇒2023.5.31の可能性が高い) |
キャンペーン特典: | 「スマホデビュープラン+」の「ベーシック(データ容量20GB)」加入時に、毎月1,650円(税込)を12カ月間割引 |
キャンペーン条件: | ・申込時点で使用者の年齢が5~22歳 ・受付期間中に「20GBデビュー割」に申し込み、「スマホデビュープラン+」の「ベーシック」に新たに加入すること |
➀と➁のキャンペーンは端末値引きでしたが、こちらはプラン料金の1年間の値引とギガ増量をしてくれるキャンペーンとなっています。
Softbankでは現在スマホデビューする人向けに『スマホデビュープラン+(プラス)』というプランが用意されており、スマホデビュープランには軽量プラン「ライト(月容量4GB)」と標準プラン「ベーシック(月容量20GB)」の2種類があります↓
参考:スマホデビュープラン+ | Softbank公式サイト
このうち標準プランである「ベーシック」に新規で加入する事で、「20GBデビュー割」で1年間月額料金から1,650円が割引されるというキャンペーン特典となっています。
ソフトバンクの初スマホの人向けのプラン『スマホデビュープラン+』に関しての詳細は以下のページで解説しているので参考にどうぞ↓
ソフトバンクの3つの学割キャンペーンを使ってスマホデビュー時の月額料金シミュレーション
という事で2023年春のSoftbankの学割キャンペーン3つを解説しましたが、肝心の「最終的にどのくらい安くなって何円で使えるの?」という部分について料金シミュレーションしてみました↓
・学生に人気のiPhoneのうちコスパ◎の「iPhoneSE(第三世代)64GB」を購入
・➀「U22おトク割」と➂「U22 Web割」が適用される
・48回分割で2年返却プログラム「新トクするサポート」加入
・プランは「スマホデビュープラン+」の「ベーシック」に加入⇒➁「20GBデビュー割」が適用
・➂適用の条件達成のため「Softbankオンラインショップ」で契約&購入
【スマホ端末代金】
iPhoneSE(第三世代/64GB)端末代金: | 73,440 |
➀(5~22歳)スマホおトク割: | -10,080 |
➂(5~22歳)U22 web割: | -21,600 |
(実質負担額) | 41,760 870円/月×48か月 |
更に端末返却「新トクするサポート」加入 &25か月目に返却時 |
5,040 210円/月×24カ月 |
【月額プラン料金】
スマホデビュープラン(ベーシック): | 3,916円/月 |
➁(5~22歳)20GBデビュー割: | ー1,650円/月×12か月 |
1年おトク割+: | -1,188円/月×12か月 |
ユニバーサルサービス料: | 2.2円/月 |
電話リレーサービス料: | 1.1円/月 |
(合計月額プラン料金) | 1~12か月目:月額1,081円 13カ月目~:月額3,919円 |
半額で2年レンタル「新トクするサポート」併用でスマホ代の初期費用を更に下げられる
上記の料金シミュレーションでも加味していますが、ソフトバンクには『新トクするサポート』という端末返却プログラムがあります。
48回分割で購入し2年経過後に端末返却する事で残債を0円にする(つまり2年間半額レンタルのような状態)も可能なので、これらを組み合わせればスマホ代の初期費用を大きくカットする事ができますよ。
【現在終了】SoftBankの2021~2022年春の学割=『スマホデビューProject』は30歳以下が使える3つのキャンペーン🎵
新生活シーズンも近づいていますが、SoftBankは2020年11月17日より『スマホデビュープロジェクト』をスタートしています。(学割に相当するキャンペーン)
公式ページ:スマホデビュープロジェクト | SoftBank公式
ソフトバンクの2022春の学割にあたる『スマホデビュープロジェクト』は、以下の3つのキャンぺーンで構成されています↓
1つ目の『U30スマホおトク割』
⇒申込時点で5歳~30歳以下なら利用可能な「端末割引キャンペーン」で、全スマホ機種対象で48回分割購入する事で端末代から10,080円の値引きになるキャンペーンです。
2つの目『U22スマホおトクキャンペーン』
⇒申込時点で16歳~22歳以下なら利用可能な「プラン料金の割引キャンペーン」で、新規契約で「スマホデビュープラン」を契約すると、12か月間1,188円割引&月データ容量+2GBになるキャンペーンです。
3つの目『オンラインストア限定 U30 Web割』
⇒オンラインストア限定&5~30歳で利用可能なキャンペーンで、対象機種(大体の機種)のスマホ端末代が最大21,600円値引きになるキャンペーンです。(1つ目の「U30 スマホおトク割」との併用で最大31,680円割引もある)
また16~22歳であれば3つのキャンペーンを同時に利用する事も可能です。
今年の学割は大手3キャリアとも「U30(30歳以下)」に統合!
また今年の学割はキャンペーン名に「学割」と付かないので分かりにくいですが、近年学割の対象年齢が広くなっており、昨年の「ソフトバンク学割2021」も5~22歳以下なら学生でなくても利用可能だったので、「スマホデビュープロジェクト」が質学割扱いのキャンペーンとなっています↓
同じようにドコモも2022春の学割の代わりに『U30ロング割』を実施していますし、auも『au応援割 U30』になっており時代の変化を感じますね。
大手3キャリア | 2021春の学割 | ⇒2022春の学割 |
「ワイド学割」 (29歳以下) |
⇒「au応援割 U30」 (30歳以下) |
|
「ロング学割」 (22歳以下) |
⇒「U30ロング割」 (30歳以下) |
|
「ソフトバンク学割」 (5~22歳) |
⇒➀「U30スマホおトク割」(5~30歳) ➁「U22スマホおトクキャンペーン」(16~22歳) ➂「U30 Web割」(5~30歳) |
という事で肝心の『aスマホデビューProject』のキャンペーンの内容である「➀ U30スマホおトク割」と「➁ U22スマホおトクキャンペーン」と「➂U30 WEB割」についてぞれぞれ見ていきましょう🎵
➀「U30スマホおトク割」の特典や条件詳細:全スマホ10,080円値引の「端末割引」
「U30スマホおトク割」 | |
キャンペーン期間: | 2021年11月17日~終了時期未定(終了時期は公式ページで後日案内⇒多分2022.5.31) |
キャンペーン特典: | 対象機種の端末代の10,080円値引き |
適用条件 | 以下のすべての条件を満たすこと↓ キャンペーン期間中に申し込み&48回払いで対象機種(全機種)を購入 ⇒対象機種:スマートフォン全機種(キッズフォンは対象外) キャンペーン申し込み時点で、対象機種の使用者の年齢が5歳以上30歳以下 ⇒年齢確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート等)の提示が必要 |
こちらは5~30歳まで誰でも利用可能なキャンペーンとなっており、回線契約の有無に関わらず、48回分割購入する事で全スマホ機種を10,080円値引きになるというかなり便利なキャンペーンです。
スマホデビュー時に最も重いコストが「スマホ代」だと思いますが、契約プランや対象機種などの縛りもなく約1万円値引きになるので汎用性が高いです。
条件詳細は条件提供書(PDF)や公式ページ下部に詳しく記載があるので、気になる点は各自確認しに行ってくださいませ↓
参考:
「U30スマホおトク割」条件提供書(PDF)
スマホデビューProject | SoftBank
➂オンライン限定「U30 web割」で更に21,600円割引に!
順番が前後しますが、更にソフトバンクオンラインショップ限定ですが➂「U30 web割」も実施しています。
こちらも「U30スマホおトク割」と似た内容となっており、5~30歳なら対象スマホ機種を48回分割購入で21,600円値引きになるキャンペーンです↓
前述の「U30スマホおトク割」との併用も可能なので、最大31,680円の端末値引きまで可能とかなり恩恵の大きいキャンペーンになっています↓
対象機種と値引き額は公式ページに記載されていますが、人気のiPhone全モデルやGooglePixel、Android各種も最大の21,600円割引になっておりかなり強力な目玉キャンペーンと言えるでしょう。
「U30 Web割」はオンラインストア限定の値引きキャンペーンとなっているので、流石にオンラインショップからの申込1択になるでしょう。
以下のページから確認してみて下さい↓
もう家でソフトバンクへ申込できる時代ですよ♪
➁『U22おトクキャンペーン』の特典と条件詳細:スマホデビュープランが1年間お得に
「U22スマホおトクキャンペーン」 | |
キャンペーン期間: | 2021年6月16日~~終了時期未定(終了時期は公式ページで後日案内⇒多分2021.5.31) |
キャンペーン特典: | ➁-1:データ増量特典:12か月間データ容量+2GB(通常3GB⇒増量後5GB) ➁-2:1年おトク割+:12か月間-1,188円割引(合計割引額14,256円) |
適用条件: | 新規契約で「スマホデビュープラン」を契約 携帯電話回線の使用者の年齢が16歳以上22歳以下 ⇒年齢確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート等)の提示が必要 |
名前が似ていて混同しそうになりますが、「U22スマホおトクキャンペーン」は元々ソフトバンクにある「スマホデビュープラン」というリーズナブルな月3GBのプランを値引きするキャンペーンです。
具体的には以下の料金内訳になります↓
スマホデビュープラン(月容量3GB) | 2,728円/月 |
準定額オプション (5分までかけ放題)※強制 |
880円/月 |
小容量割(終了期間無し割引) | -1,430円/月 |
1年おトク割+(12ヵ月間) | -1,188円/月×12か月 |
データ増量特典(スマホデビュー) | 月容量+2GB×12か月 |
(合計月額) | 2~13カ月目:月額990円(月5GB) 14カ月目~:月額2,178円(月3GB) ※初月は日割り |
上記の赤文字の部分が「U22スマホデビューキャンペーン」の部分にあたり、1年間は月額990円で5GB使えるというLINEMOのベストプランよりも好条件です。
参考:
「U22スマホおトクキャンペーン」条件提供書(PDF)
「U30スマホおトク割」と「U22スマホおトクキャンペーン」を併用するとどこまで安い?料金シミュレーション
そして前述の「➀U30スマホおトク割」と「➁スマホおトクキャンペーン」そして「U30 Web割」を併用した場合、どこまで月額料金が安くなるのか計算してみました↓
スマホデビュープラン(月容量3GB) | 2,728円/月 |
準定額オプション (5分までかけ放題) |
880円/月 |
小容量割 (終了期間無し割引) |
-1,430円/月 |
1年おトク割+(12ヵ月間) | -1,188円/月×12か月 |
データ増量特典(スマホデビュー) | 月容量+2GB×12か月 |
iPhoneSE 第二世代(64GB) (定価57,600円) |
1,200円×48カ月 |
U30スマホおトク割 (10,080円値引) |
-210円/月×48か月 |
U30 Web割 (21,600円値引) |
-450円/月×48か月 |
新トクするサポート | (25か月目以降の端末返却で残債0円も可) |
(合計月額) | 2~13カ月目:月額1,530円 14カ月目~:月額2,718円 |
特にiPhoneSE(第二世代)は全iPhone中でもコストパフォーマンスが良い1台ですが、「U30スマホおトク割」と「U30 Web割」の併用で定価57,600円⇒25,920円まで安くなるのでこれだけでもかなりの値引きでしょう!
スマホデビュープランのプラン料金と併せてもここまで安いのは昔のソフトバンクでは考えられないですね(失礼)
正直言って今年はソフトバンクが格安スマホやLINEMOクラスまで値下げしてきているので、大手3キャリア中でも頭1つ抜けている印象ですね。
新規契約でスマホデビューするなら素直にお勧めできます。
【終了】ソフトバンクの2021年春の学割の割引内容は?期間や条件
大手3キャリア(ドコモauソフトバンク)は2020年10月後半から「2021年春の学割キャンペーン」を実施しており、ソフトバンクも2020年10月23日より『ソフトバンク学割』をスタートしています↓
ソフトバンク学割(2020冬~2021夏)の実施期間:2020年10月23日~2021年5月31日
ソフトバンクの学割は例年12月~翌年5月末までの期間に実施されるのが恒例でしたが、最新の学割は10月下旬からのスタートとなり7カ月以上もの期間利用できるキャンペーンとなっています。
ソフトバンクの学割2021は「メリハリ無制限」と「スマホデビュープラン」「1GBプラス」の3種類で割引が可能
そんなソフトバンクの2021年春の学割の特典内容ですが、2021年3月より新プランにリニューアルされた事で以下の3つのプランで6カ月~1年間特典が付与されます↓
【ソフトバンク学割2021の特典内容】
学割対象プラン | プラン内容 | 学割特典 |
「メリハリ無制限」 | ・ギガ無制限で使える ・プラン料金:月額7,238円 ・利用が月3GB未満の月は自動で-1650円割引 |
-3,938円/月×6カ月 (学割総額-23,628円) |
「スマホデビュープラン」 | ・月1GBの超少量プラン ・プラン料金:月額2,728円 |
割引ではないがデータ容量が1年間2倍特典(1GB⇒2GB使える) |
「スマホデビュープラン1GB+」 | ・月2GBの少量プラン ・プラン料金:月額3,278円 |
割引ではないがデータ容量が1年間2倍特典(2GB⇒4GB使える) |
※全部税込表記
ソフトバンクの2021年春の『ソフトバンク学割』の肝心の学割の条件と特典内容について順番に解説していきます↓
対象者:申込時点で5~22歳なら学生でなくても利用可!対象は「メリハリ無制限」「スマホデビュープラン」「スマホデビュー+1GB」の3プラン
ソフトバンク学割が使える条件ですが、昨年と同じく申込時点で5~22歳であれば学生でなくても利用可能な割引キャンペーンとなっています。
細かいソフトバンク学割の適用条件は以下の5つですが、「5~22歳」で「メリハリ無制限」等の学割対象プランに加入する事が主条件となっています↓
【ソフトバンク学割2021の適用条件】
条件➀: | 新規契約 / のりかえ(MNP) / 機種変更 / 契約変更 |
条件➁: | 対象プランである「メリハリ無制限」へ加入(SIM単体契約も含む) |
条件➂: | 対象手続きの時点で年齢が5~22歳であること(年齢確認書類の提出あり) |
条件➃: | 過去にソフトバンク学割キャンペーンを受けた事がない回線 |
条件➄: | 個人名義による契約であること(法人回線は適用外) |
という事で学割対象の3プランについて、順番に特長と料金シミュレーションを見ていきましょう↓
ソフバン学割2021対象プラン➀:大容量メリハリ無制限なら月3,938円×半年割引に
まずは1つめの学割対象プランである『メリハリ無制限』プランについてみていきます。
2021年3月より登場した新プラン『メリハリ無制限』は、名前の通りギガ無制限で使える&月3GB未満しか使わなかった月は自動で1,650円割引になるというプランですが、便利な反面プラン料金が結構高いです。(このプランの詳細は別ページでも解説↓)
この「メリハリ無制限」は学割対象プランとなっており、半年間毎月3,938円も割引になる(総額23,628円も割引)とかなり学割の恩恵が大きいプランです。
【メリハリ無制限の場合】ソフバン学割2021でiPhone12購入時の料金シミュレーション
という事で1つ目の学割対象プラン『メリハリ無制限』の具体的な料金例をシミュレーションしてみました。
新学期シーズンに多いであろう最新iPhone12(64GB)を分割購入して、学割対象プランである「メリハリ無制限」を契約&学割適用時の月額料金の内訳は以下のようになりました↓
iPhone12(64GB)本体代金 | 4,680円/月×24カ月 (定価:110,880円) |
メリハリ無制限 | 7,238円/月 (月データ利用が3GB以下なら-1,650円/月の割引有) |
通話オプション:無し | 0 |
ソフトバンク学割2021 | -3,938円/月×6カ月 |
(合計月額) | (1~6カ月目):月額7,920円 (7か月目~):月額11,858円 |
3年間総額 | 403,260円 |
※税込計算
「メリハリ無制限」が無制限プランなのでそもそもの料金が割高なのと、学割等の割引が最初の半年~1年間しか効かないのもあるので、3年間の総支出では40万円以上という結果になりました。
ちなみに家族がソフトバンクの場合には「家族割」で上記から対象プラン加入者の人数に応じて月額500~1,500円割引になります。
ソフバン学割2021対象プラン➁:スマホデビュープランは割引ではく月容量が1年間2倍に
続いては、2つ目のソフトバンク学割2021対象プランである『スマホデビュープラン』について。
スマホデビュープランは月1GBと超小容量プランな分、月額料金が結構安いプランとなっています。
【スマホデビュープランの場合】ソフバン学割2021でiPhone12購入時の料金シミュレーション
という事で2つ目の学割対象プラン『スマホデビュープラン』の具体的な料金例をシミュレーションしてみました。(こちらもiPhone12(64GB)を24回分割購入した場合で計算しました↓)
iPhone12(64GB)本体代金 | 4,680円/月×24カ月 (定価:110,880円) |
スマホデビュープラン(1GB) | 2,728円/月 |
無料通話:準定額オプション (5分までかけ放題) |
880円/月 |
ソフトバンク学割2021 | (データ増量+1GB/月×1年間) |
小容量割 | -1,430円/月 |
1年おトク割+ | -1,188円/月×12か月 |
(合計月額) | (1~12か月目):月額5,610円 (13~24カ月目):月額6,798円 (25か月目~):月額2.178円 |
(3年間総額) | 175,032円 |
※全部税込計算
この「スマホデビュープラン」の場合、ソフトバンク学割2021では料金こそ割引されないですが、使える1年間容量が月1GB⇒2GBに増える特典があります。
またこのプランのいいところは無期限で毎月1430円も割引し続ける「小容量割」が付く点がかなり優秀です。
ソフバン学割2021対象プラン➂:「スマホデビュープラン+1GB」も学割で月容量が1年間2倍に
最後に、学割対象プラン3つ目の『スマホデビュープラン 1GBプラス』について。
こちらは➁の「スマホデビュープラン」に+550円/月でオプション「1GBプラス(月容量+1GB)」を付けたパターンです。
「スマホデビュープランは安いけど月1GBは使い物にならない」という人向けの小容量プランですね。
【スマホデビュープラン+1GBの場合】ソフバン学割2021でiPhone12購入時の料金シミュレーション
3つ目の学割対象プラン『スマホデビュープラン+1GB』の具体的な料金シミュレーションは以下の通り、➁に月額550円しただけです↓
iPhone12(64GB)本体代金 | 4,680円/月×24カ月 (定価:110,880円) |
スマホデビュープラン(1GB) | 2,728円/月 |
「1GBプラス」 (月容量+1GBに) |
550円/月 |
無料通話:準定額オプション (5分までかけ放題) |
880円/月 |
ソフトバンク学割2021 | (データ増量+1GB/月×1年間) |
小容量割 | -1,430円/月 |
2ヵ月バリューキャンペーン | -550円/月×2か月 |
1年おトク割+ | -1,188円/月×12か月 |
(合計月額) | (1~2か月目):月額5,610円 (2~12カ月目):月額6,160円 (13~24カ月目):月額7,348円 (25か月目~):月額2,728円 |
(3年間総額) | 193,732円 |
※全部税込計算
料金はiPhone代を含めて3年合計で20万円を切っているので、キャリアプランの中でも安い部類でしょう。
また、学割特典で使える月容量が1年目は4GB、2年目以降は2GBとなっているので1年目は頑張れば使えるレベルだと思います。(2年目以降は月2GBは足りないかもしれませんが)
2021年春の「ソフトバンク学割」の特典:5~22歳なら「大容量メリハリプラン」が月2,580円×6カ月割引と割引額が大きい
特典内容:メリハリプランが半年間2,580円割引(割引総額15,480円)
そして肝心のソフトバンク学割の割引特典ですが、以下のように「月2,580円の割引が半年間適用される」という内容です。
「メリハリプラン」を契約されたお客さまは、データ定額料(データプランメリハリ)を半年間毎月2,580円(月間データ使用量が2GB以下の請求月は1,080円)割り引きます。
割引総額は最大で15,480円と直近の学割の中でも大きい方です。
ちなみにメリハリプランは月のデータ通信量が2GB未満の場合には料金が安くなりますが、月データ利用量が2GB未満の月は学割の割引額も下がります↓
月のデータ利用量 | ソフトバンク学割のの割引額 |
2GB以下: | 1,080円/月の割引 |
2GB超: | 2,580円/月の割引 |
ソフトバンク学割の対象プラン「メリハリプラン」ってどんなプラン?
そもそものソフトバンクの「メリハリプラン」についても軽く解説していきます。
メリハリプランは現行のソフトバンクの料金プランの中でも大容量プランという位置づけで、月容量50GBに加えて指定のサービスがカウントフリーで使い放題になるという料金プランです↓
特に以下のサービスがカウントフリー(データ消費なし)で使えるのが売りで、通信量の大きいこれらの動画サービスをバンバン使うヘビーユーザー向けです。
月容量50GB+複数の使い放題付きという豪華大容量プランなので、その分プラン料金も月8,480円とヘビー級です…
ソフトバンク学割2021を使ってiPhone12購入時の料金シミュレーション
という事で具体的な料金例をシミュレーションしてみました。
新学期シーズンに多いであろう最新iPhone12(64GB)を分割購入して、学割対象プランである「メリハリプラン」を契約&学割適用時の月額料金の内訳は以下のようになりました↓
iPhone12(64GB)本体代金 | 4,680円/月×24カ月 (定価:110,880円) |
メリハリプラン(5G) | 9,328円/月 (月データ利用が2GB以下なら-1,650円/月の割引有) |
通話オプション:無し | 0 |
半年おトク割 | -1,100円/月×6カ月 |
5G 1年おトクキャンペーン | -1,100円/月×12か月 |
ソフトバンク学割2021 | -2,838円/月×6カ月 |
(合計月額) | (1~6カ月目):月額8,910円 (7~12か月目):月額12,848円 (13~24カ月目):月額13,948円 (25か月目~):月額9,328円 |
3年間総額 | 409,860円 |
※税込計算
メリハリプランが大容量プランなのでそもそもの料金が割高なのと、学割等の割引が最初の半年~1年間しか効かないのもあるので、3年間の総支出では40万円以上という結果になりました。
ソフトバンク学割で本当に月額900円で使えるのか
毎度のミスリード表記なのですが、一応今回も解説します。
ソフトバンクの学割公式ページには、以下のように月額900円で使えるような記載があります↓
「流石学割だわ!学生なら激安の月額900円で使えるのねラッキー🎵」
と考える人がもしかしたらいるかもしれませんが、実はほとんどの場合月額900円では使えません。
一応月額900円になる場合の条件は以下です↓
スマホ本体代: | ➀考慮しない |
メリハリプラン(5G) | 8480円/月 |
通話オプション:無し | 0 |
半年おトク割 | -1,000円/月×6カ月 |
5G 1年おトクキャンペーン | -1,000円/月×12か月 |
ソフトバンク学割2021春 | -2,580円/月×6カ月 |
➁ おうち光セット割 | -1,000円/月 |
➂ ソフトバンク家族割(家族4人以上) | -2,000円/月 |
(合計月額) | (1~6カ月目):月額900円 (7~12か月目):月額4,480円 (13カ月目~):月額5,480円 |
※➃税抜表記
上記の料金内訳にも番号をつけてみましたが、月額900円にするためのポイントは以下です↓
➀ 本体代は含まない場合を想定
➁ ソフトバンク光回線を契約した時のセット割引込
➂ 家族4人がソフトバンクの対象プラン契約時の家族割利用時
➃ 税抜で計算
➁の「ソフトバンク光」を契約している時のセット割と、➂の家族に他3人以上ソフトバンクの対象プラン加入者がいる場合に限られるのと、そもそも本体代を考慮していないのでスマホを購入する前提だと月額900円にはなりません。
また前記の通りソフトバンクの割引は契約から半年間の割引が多いので、半年後や1年後からは料金は上がります。
つまり月額900円はあまり鵜呑みにしないようにしましょう。
月額8,000円以上が高いと感じるならワイモバイルでもいいんじゃない?
別ページでも解説していますが、実は僕は4年ほど前までソフトバンクを使っていたのですが、同じソフトバンクグループの「ワイモバイル」へ乗り換えています。
乗りかえてもソフトバンクと使い心地は同じなのに料金は4千円以下と乗り換えても違いをほとんど感じず、はっきり言って何でわざわざソフトバンクで高い料金を払っていたのか分からなくなる程です。
「ソフトバンクと同じかそれ以上の通信速度と安定性」
「街中に多数あるワイモバイルショップでのサポートが受けられる」
「学割キャンペーンやフィルタリングも完備なので子供も使いやすい」
「iPhoneが格安価格でセット購入できる」
など、「ワイモバイル=安いソフトバンク」と言っても過言ではありません。
もし料金面で毎月8,000円は抵抗があるのであれば、ワイモバイルの学割でデビューする事を強くお勧めします↓
ワイモバイルの学割に関しては以下のページでも解説しているので、是非ソフトバンクの学割と比較してみてほしいです↓
【過去の情報】ソフトバンクの2020年春の学割の割引内容は?期間や条件
ドコモやau、ソフトバンク(とワイモバイルとUQモバイルも)は毎年12月~翌年5月末までの新学期シーズンに『学割キャンペーン』を実施しており新学期前の恒例行事となっています。
特にソフトバンクでは2020年春の学割として『SoftBank放題』を2019年12月6日~2020年6月1日までの約6ヶ月間実施しており、5~22歳の利用者に6か月間割引特典が付与されます↓
オンラインからの申込はこちらから可能です↓
もう家でソフトバンクへ申込できる時代ですよ♪
ソフトバンクの学割2020はいつからいつまで?特典内容は?
特に2019年冬~2020年春の学割は各社キャンペーンを早めにスタートしてきており、ドコモauとUQモバイルは11月中から学割キャンペーンを実施しています。
ソフトバンクも昨年は12月下旬から学割開始だったので、今年は2週間ほど開始が早まっています↓
ソフトバンクの学割2020の実施期間:2019年12月6日(金)~2020年6月1日(月)
この学割キャンペーン期間中に、5~22歳の方が新規契約や他社からののりかえ(MNP)、機種変更を行い、対象プランである『ウルトラギガモンスター+』か『ミニモンスター』に契約すると、6か月間月額料金が980円割引になります。
- 学割キャンペーン中の申込
- 申込時点で5~22歳(スマホデビュープランは5~15歳)
- ソフトバンクに新規契約か他社からののりかえ(MNP)
- 対象プラン『ウルトラギガモンスター+』か『ミニモンスター』か『スマホデビュープラン』に加入
そして対象プランである3つのプラン毎の学割特典を以下にまとめてみました↓
Softbank学割対象プランと割引額
学割対象プラン | プラン月額料金 | SoftBank学割の割引額 |
『ウルトラギガモンスター+』 (大容量50GBプラン) |
7,480円/月 | (5~22歳のみ可能) 割引:980円/月×6ヶ月 +通信量使い放題特典 |
『ミニモンスター』 (利用通信量だけ金額が上がる従量制プラン) |
(~1GB):月額3,980円 (1~2GB):月額5,980円 (2~5GB):月額7,480円 (5~50GB):月額8,480円 |
(5~22歳のみ可能) 割引:980円/月×6ヶ月 |
『スマホデビュープラン』 (1GBプラン) |
2,480円/月 | (5~15歳のみ可能) 学割特典:月データ容量を1GB追加×12ヵ月間 |
学割特典:学割と「おうちでんき」の同時申込で、おうちでんきの料金の10%をスマホ代から割引
また直接の学割特典ではありませんが、学割と一緒に「おうちでんき」の「おうち割でんきセット」に新規加入する事で、月額料金が6か月間1,000円割引になる特典もあります。
ソフトバンクでは『ソフトバンクでんき(通称”おうちでんき”)』と呼ばれる家庭で使う電力供給のサービスも行っており、セットで利用することにより『おうち割でんきセット』で毎月の電気代と携帯電話代(インターネット)の両方に割引が入るというサービスがあります。(スマホ代が月100円割引&電気代1%割引)
今回学割との併用で『おうち割でんきセット』に加えて更に月額料金が6か月間1,000円割引になる特典もあります。
この割引特典の為にわざわざ「おうちでんき」や「おうち割でんきセット」に加入するほどではありませんが、もし新生活などで検討している方なら、使えるかもしれないので頭の片隅にでも入れておきましょう。
ソフトバンク学割は結局高いの?月額料金をシミュレーション♪
という事で気になるのはソフトバンクの2020年春の学割『SoftBank放題』を適用すると料金はどこまで安くなるのか。具体的な金額が知りたいところですよね。
という事で2019年冬~2020年春に人気(であろう)の「iPhone8(64GB)」を購入し、『SoftBank放題』を適用した時の毎月のスマホ代の内訳を、対象プランである『ウルトラギガモンスター+』、『ミニモンスター』、『スマホデビュープラン』それぞれでシミュレーションしてみました↓
➀「ウルトラギガモンスター+」の学割特典は半年間980円引き+1年間使い放題
学割対象プランの➀つ目の超大容量プラン『ウルトラギガモンスター+』は高額プランですが、月50GBも使えてSNS放題もついているプランですね。
このプランの場合、学割特典で月980円の割引を6ヶ月間受けられる他、12か月間だけ月容量が50GB⇒無制限になる特典も付きます。(実際にそんなに毎月使うヘビーユーザーはかなり少数派なので、使い放題がついてもあまり意味はない人がほとんどですが…)
「ウルギガ+」+学割適用でiPhone8購入時の月額料金シミュレーション結果
この「ウルトラギガモンスター+」に申し込んでiPhone8(64GB)を分割購入し、学割適用時の月額料金(家族のソフトバンク利用者0人)は以下の内訳になりました↓
iPhone8(64GB)の端末代金 (定価74,880円) |
1,560円/月×24ヶ月 |
「トクするサポート」プログラム利用料金 (24か月目以降にiPhone返却で残債が免除) |
390円/月 |
「➀ウルトラギガモンスター+」プラン料金 | 7,480円/月 |
無料通話オプション無し | 0 |
1年おトク割 | -1,000円/月×12ヶ月 |
SoftBank学割特典 | -980円/月×6ヶ月 |
学割特典:ウルトラギガモンスター+の通信量使い放題 | 0 |
(合計月額) 1~6ヶ月目: 7~12ヶ月目: 13~24か月目: 25か月目~: |
月額7,450円 月額8,430円 月額9,430円 月額7,480円 |
いくら超大容量でもここまで1人のスマホ料金がかかるなら、軽量プラン+自宅回線やWiMAXなどとの併用も考えていいレベルですね。
そもそも子供が超大容量で常時動画を視聴しているというのもどうかと思いますし、ソフトバンク的には高額プランで美味しいのでしょうが、個人的には全くお勧めしないパターンです。
➁従量制の「ミニモンスター」は半年間980円割引だが、月2GB以上使うなら➀の方がおトク
学割対象プランの➁つめ『ミニモンスター』は従量制プラン(使った分だけ料金が上がるプラン)となっており、以下のように月2GB以上使う場合は料金的には➀のウルトラギガモンスター+よりも高くなってしまいます。
「ミニモンスター」申込時の学割特典は、シンプルに半年間月額料金から980円を割引するというもの。
「ミニモンスター」+学割適用でiPhone8購入時の月額料金シミュレーション結果
この「ミニモンスター」に申し込んでiPhone8(64GB)を分割購入し、学割適用時の月額料金(家族のソフトバンク利用者0人)は以下の内訳になりました↓
月通信量 | ~1GB | 1~2GB | 2~5GB | 5~50GB |
iPhone8(64GB)の端末代金 (定価74,880円) |
1,560円/月×24ヶ月 |
|||
「トクするサポート」プログラム利用料金 (24か月目以降にiPhone返却で残債が免除) |
390円/月 | |||
「➁ミニモンスター」プラン料金 | 3,980円/月 | 5,980円/月 | 7,480円/月 | 8,480円/月 |
無料通話オプション無し | 0 | |||
1年おトク割 | -1,000円/月×12ヶ月 | |||
SoftBank学割特典 | -980円/月×6ヶ月 | |||
学割特典:ウルトラギガモンスター+の通信量使い放題 | 0 | |||
(合計月額) 1~6ヶ月目: 7~12ヶ月目: 13~24か月目: 25か月目~: |
3,950円 4,930円 5,930円 3,980円 |
5,950円 6,930円 7,930円 5,980円 |
7,450円 8,430円 9,430円 7,480円 |
8,450円 9,430円 10,430円 8,480円 |
確かに月通信量が1GB未満なら料金は安いですが、学生がスマホの通信量月1GBはかなり厳しい条件なので、あまり現実的ではないです。
また月2GBを超えると超大容量のウルトラギガモンスター+と同等の料金まで上がり、割と平均的な月5GBを超えるとプラン料金だけで月8,480円もかかり完全に事故った状態となります。
ミニモンスターとウルトラギガモンスター+の不自由な2択
そもそもソフトバンクの料金プランは、「月1GB未満しか使わないでそこそこな値段=ミニモンスター」か「超大容量50GBで高額(ウルトラギガモンスター+)」の2つで選ばせる「不自由な2択」になっています。
スマホユーザーの月データ通信利用量の平均が3~5GBと言われている中、ほとんどの人がウルトラギガモンスターで50GBを毎月割高料金で買って余らせている状況なので、正直全くお勧めできませんね…
同回線が使えるソフトバンクのグループ会社『ワイモバイル』ならスマホプラン2Mなどで、十分なデータ容量を月額3~4千円で使えるので、ほとんどの人はそちらでいい気がしますね。(ワイモバイルも学割ありますし)
オンラインストア限定最大26,000PayPay特典で乗りかえが狙い目なタイミングです💡↓
➂ 5~15歳の中学生以下なら少量プラン「スマホデビュープラン」+学割の方が一番マシ
ソフトバンクの学割公式ページには大きくは記載されていませんが、今年の『SoftBank学割』では、小中学生向けに『スマホデビュープラン』にも学割が適用でき、こちらの方がまだお勧めできます。
ソフトバンクの『スマホデビュープラン』は月1GBしか使えない軽量プランですが、SoftBank学割によって料金ではなくデータ容量が12か月間+1GBになるので、月2GBがそこそこの料金で利用可能です。
正直月2GBだと学生にとっては少ないデータ容量ではありますが、ミニモンスターのようにどんどん料金が上がっていく事もないので、毎月のスマホ代を考えればソフトバンクのプランの中では一番まともなパターンな気がします。
「スマホデビュープラン」+学割適用でiPhone8購入時の月額料金シミュレーション結果
この「スマホデビュープラン」に申し込んでiPhone8(64GB)を分割購入し、学割適用時の月額料金(家族のソフトバンク利用者0人)は以下の内訳になりました↓
iPhone8(64GB)の端末代金 (定価74,880円) |
1,560円/月×24ヶ月 |
「トクするサポート」プログラム利用料金 (24か月目以降にiPhone返却で残債が免除) |
390円/月 |
「スマホデビュープラン」プラン料金 | 2,480円/月 |
「5分までかけ放題オプション」加入 | 500円/月 |
1年おトク割 | -1,000円/月×12ヶ月 |
1GB専用割引 (旧「スマホデビュー専用割引」) |
-1,000円/月×無期限 |
学割特典:12か月間月データ容量+1GB追加 | 0 |
(合計月額) 1~6ヶ月目: 7~12ヶ月目: 13~24か月目: 25か月目~: |
月額2,930円 月額3,930円 月額4,930円 月額2,980円 |
月2GBとは言え、➀や➁と比べてもダントツで料金が安いのが分かりますね。
特にスマホデビュープランに加入すると、ソフトバンク最強の割引とも名高い『1GB専用割引』ですっと月額1,000円になり、通話も5分かけ放題がついてこの料金なので、ソフトバンクのプランの中でも中々のコストパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。
ソフトバンクの学割(2019年冬~2020年春)に関する注意点まとめ
ここまでで大体のソフトバンクの学割についての情報はお分かり頂けたかと思いますが、ここからは細かい部分や注意点についても解説していきます↓
学生じゃなくても申込時点で22歳以下が確認できれば学割は適用可能
ソフトバンクの学割もドコモやau同様に学生でなくても申込時に22歳以下であれば適用可能です。
また学割の22歳以下である条件の年齢確認のため、保険証などの確認書類の提示(ウェブならアップロード)が必要になります↓
使用者の年齢が使用者の年齢を確認することができる書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)をご提示いただくことが必要です。学生である必要はありません。
ただし小学生など12歳未満の場合、学割は当然適用されますが本人名義での契約が出来ないので、保護者の名義で契約する必要があります。
『SoftBank学割』の細かい条件などはソフトバンクの提供条件書に記載されているので、気になる点は確認しておくとよいと思います↓
月の途中から学割を申し込むと損なの?日割りはある?
ちなみにソフトバンク学割の割引は契約した翌月から6ヶ月間となります。
なのでソフトバンク学割に申込んだ月は、月の途中からでも月初でも月末でも学割の割引は適用されない点には注意です。
またソフトバンクの1年目の割引『1年おトク割』も申込月の翌月からなので、申し込んだ月は割引なしの基本プラン料金を日割りした金額(に契約事務手数料3,000円+消費税)の請求になります。
ソフトバンクオンラインショップでも学割は適用されるの?
ソフトバンクには店舗以外にもオンラインショップで申込が可能ですし、オンラインショップでも学割の条件さえ満たせば問題なく適用されます。
しかし以下のページで詳しく解説している通り、未成年者の本人名義での契約の場合、スマホの受取がソフトバンクショップの店頭しか指定できないため、結局出向くことになります↓
ソフトバンクの学割2020をドコモauの学割と比較
大手携帯3社は毎年12月から翌年5月末まで学割キャンペーンを実施しますが、2019年12月頭にドコモauソフトバンク共学割が出揃いましたのでそれぞれの内容を比較してみたいと思います↓
携帯会社 | 2019冬~2020春 学割名 |
学割の内容 |
ドコモの学割 | 25歳以下を対象に
➀「ギガホ」:12か月間スマホ代が毎月1,500円割引 |
|
auの学割 | 25歳以下を対象に、 5つの新プランで6ヶ月間割引が適用 ・auフラットプラン7プラスN:500円×6ヶ月割引 ・auフラットプラン20N:1,020円×6ヶ月割引 ・auデータMAXプランPro:1400円×6ヶ月割引 ・auフラットプラン25 NetflixパックN:1020円×6ヶ月割引 ・auデータMAXプラン Netflixパック:1400円×6ヶ月割引 (合計割引額:3,000~8,400円) |
|
SoftBank放題 | 5~22歳以下を対象に 「ウルトラギガモンスター+」と「ミニモンスター」申込時に6か月間980円割引 (合計割引額:5,880円) |
もう家でソフトバンクへ申込できる時代ですよ♪
月20GBで月額1,081円の『スマホデビュープラン+』♪
スマホ代が最大43,968円割引「オンラインショップ割」はオンライン限定で実施中です↓
今狙い目の時期なので是非♪