私の昔のiPhoneに差して子供用に使えたら安く済むんだけど…
『TONE for iPhone』はSIMカードのみを契約して自分のiPhoneに差して使う事で、お下がりや眠っているiPhoneをリユースする事ができて財布に優しいです。
差すだけで手持ちiPhoneを見守りスマホにできる!トーンモバイルの『TONE for iPhone』が全国のドコモショップで契約可能に
2022年12月よりトーンモバイルではお下がりiPhone用のSIMカード『TONE for iPhone』が全国のドコモショップで契約できるようになりました。(トーンモバイル for Docomo)
トーンモバイルと言えば子供の最高峰の見守りサービス『トーンファミリー』が使える事に定評のある”子供向け格安SIM”ですが、『TONE for iPhone』のSIMカードを自分の手持ちのiPhoneに差すことで、「お下がりiPhone」として月額1,100円で利用可能です。
そしてこの『TONE for iPhone』は現在全国のドコモショップ店頭で申込ができますよ↓
子供向け格安SIMの『トーンモバイル』がお下がりiPhone用のSIMカード『TONE for iPhone』というサービスを提供している
自前のiPhoneに差すことで豊富な見守り機能を月額1,100円から使える
トーンモバイルの『TONE for iPhone』は全国のドコモショップ店頭で申込ができる
「10GB動画チケットのクーポン配布キャンペーン」が実施中
また今なら以下のトーンモバイルの申込ページ中段から「10GB貰えるクーポンコード」が配布されているので、取りあえずクーポンコードだけでも発行してメモしておきましょう。(申込時にクーポンコードを入力すれば10GB分のギガが特典で貰えます)
トーンモバイルから月1,100円でスマホ依存症対策できる小中学生向け格安SIM登場↓
この「TONE for iPhone」のSIMカードはトーンモバイルオンラインショップ以外でも、現在全国のドコモショップ店頭で申込ができるので、ドコモショップのスタッフに「トーンモバイル for ドコモってありますか?」と聞けば案内してくれます。
参考:「TONE for iPhone」取扱のドコモショップ一覧
私が以前ドコモショップにこの「TONE for iPhone」を申し込みに行ってきた時の情報を以下ページにまとめているので、検討中の方は参考にしてみて下さい↓
トーンモバイルのiPhone用SIM『TONE SIM for iPhone』とは
名前が酷似していて非常に紛らわしいのですが、「TONE SIM for iPhone」というサービスが2021年11月で新規受付を終了し、2021年12月から「TONE for iPhone」としてリニューアルし、現在は全国のドコモショップ(と一部のカメラのキタムラ店舗)でのみ店頭受付が可能となっています。
以下は2021年11月で新規受付を終了した「TONE SIM for iPhone」の方の旧情報となります↓
トーンモバイルでは2018年4月より『TONE SIM for iPhone』というiPhone専用のSIMカードのみのサービスを提供しています。
参考:TONE SIM(for iPhone) | トーンモバイル公式
トーンモバイルと言えば子供向けの格安スマホとして定評があり、従来は専用端末(TONE e●●シリーズ)とセット購入する事で、子供の最高峰の見守りサービス『トーンファミリー』が使えるのがウリでした。
そんな中2018年4月にスタートした『TONE SIM for iPhone』では、iPhone用のSIMカードのみの契約が出来るようになり、自分の手持ちiPhoneに差す事で、月額1,650円で『トーンファミリー』が使える見守りスマホにする事ができるようになります。
そんな中お古や中古で少し前のモデルのiphoneを準備して、TONE SIM(for iPhone)を指して月額1,500円で安全面もバッチリならかなり良い選択だと思います。
ちなみに『TONE SIM(for iPhone)』をAndroidに差しても使えませんのでご注意を。あくまでiPhone専用のSIMカードという事です。
『TONE SIM for iPhone』の安心機能
TONE SIM for iPhoneは2018年12月にメジャーアップデートで安全面の機能が向上しており以下の機能・制限が可能となっています↓
- 居場所確認機能
- アプリの利用制限(各アプリの利用時間を制限)
- App Storeのアプリの年齢対象のレーティングに合わせて制限
- 有害なサイトへのアクセス・表示をブロック(ブラックリスト)
- 保護者側で許可したサイトだけをアクセス・表示(ホワイトリスト)
- 安全ではない着信時に警告する「あんしん電話」
LINEやYouTube、Twitterなどの制限もモニターテスト中!
特に保護者側で子供のスマホで注意が必要なのが、人気の動画サービス『YouTube』や定番アプリ『LINE』や『Twitter』などです。
従来はこれらのサービスを制限する事は難しかったのですが、2018年12月のTONE SIMメジャーアップデートから以下のようなサードパーティーのアプリも制限可能にするためのテストを行っています。
2019年4月現在は「LINE」「YouTube」「Twitter」「instagram」「facebook」の5種類のアプリを、モニターテスト申込者に限って利用時間の制限が可能になっています。
上記のトーンモバイル公式ページでモニター申込を行っており、モニター参加者には月額料金がずっと500円割引(通常月額1,500円⇒割引後月額1,000円)となる特典もありますよ。
現在はまだモニターテスト段階ですが、そのうち解析が終了して利用者全員にLINEやYouTubeの時間制限が出来るようになると思います。
TONE SIMで動作可能なiPhoneモデル一覧
『TONE SIM for iPhone』を使う際に注意して欲しいのが、どんなiPhoneでもTONE SIMを差せば使える訳ではないという事です。
TONE SIMに限らずですが、格安スマホと持込み端末には相性というものがあります。動作が確認されている機種を各格安スマホ公式ページに記載しているので、持込み利用前に必ず確認しておきましょう。
トーンモバイルの『TONE SIM for iPhone』が使えるiPhoneモデルについては、TONE公式に記載されているのは以下のモデルです↓
動作確認済のiPhone | SIMフリー版 | ドコモ版 | au版 | SoftBank版 |
iPhoneXR | ◎ | △(要SIMロック解除) | ||
iPhoneXS | ◎ | △(要SIMロック解除) | ||
iPhoneX | ◎ | △(要SIMロック解除) | ||
iPhone8/8Plus | ◎ | △(要SIMロック解除) | ||
iPhone7/7Plus | ◎ | △(要SIMロック解除) | ||
iPhoneSE | ◎ | △(要SIMロック解除) | ||
iPhone6s | ◎ | △(要SIMロック解除) | ||
iPhone6 | ◎ | × | ||
iPhone5s | ◎ | × |
iPhone 5s(iOS11.3)以降のSIMフリー版、docomo版に対応しています。
au版、SoftBank版はSIMロック解除したiPhone 6s(iOS11.3)以降に対応しています。
残念ながらauとソフトバンクで購入したiPhone6やiPhone5s、iPhone5はSIMロックを解除する手段が無いのでTONE SIM for iPhoneを差しても使えないので注意です。
『TONE利用者向け』TONE端末からTONE SIM for iPhone)へのプラン変更方法
ちなみに現在トーンモバイルで現在通常の専用端末(TONE m17やTONE e19、TONE e20,TONE e21)を使っている人が、TONE SIM(for iPhone)へプラン変更する事も可能です。
詳しい手続きの方法や、注意点などはトーンモバイルの公式ページに記載されているのでトーンモバイル内でのプラン変更を検討している方は参考にしてみて下さい↓
参考:TONE端末からTONE SIM (for iPhone)へのプラン変更方法
トーンモバイルの専用端末(Android)のSIMカードをiPhoneに差して使える?
トーンモバイルには前記の『TONE SIM(for iPhone)』以外にも、トーンモバイルの専用端末に挿入されているSIMカードを他のスマホに差し替えて使う事も可能です。
ただし非公式な方法なのであくまで自己責任となりますので留意を。