PayPay利用者必見!SoftBank&ワイモバ「まとめて払い」でPt二重取りがウマい

PayPay利用者必見!SoftBank&ワイモバ「まとめて払い」チャージでPt二重取りがウマい
美魔女ママ
美魔女ママ
PayPayを使ってるんだけど、ポイントの二重取りっていうのができるの?
ソフトバンクとワイモバイル利用者なら「まとめて払い」でクレカ決済すればポイントの二重取りが可能です。
 
今回は「ポイント二重取りの仕組み」と「実際の設定手順」を解説していきましょう🎵
元量販店員 りょう
元量販店員 りょう

Yahoo経済圏&PayPay利用者向け
Yahooショッピングのロゴ

現在Yahooショッピングで実施されているPayPay還元率アップのセールは以下の表にまとめました↓(還元率がアップするセール日に買い物をしましょう🎵)

 

【現在Yahooショッピングで実施セール一覧表】

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今月ヤフショで実施のセール詳細は以下で確認可能なので以下ページをブックマーク推奨です🎵↓  
今月のセールスケジュール  
 

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このページに書いた情報です♪↓

PayPay還元×まとめて払いでPt二重取りの基本:2つの還元の仕組み

まず今回のポイント二重取りの仕組みを図解すると以下のようになります↓

★PayPayとソフトバンクとワイモバイルまとめて払いを活用したポイント二重取りの図解_2

ソフトバンクとLINEMO(ラインモ)には「ソフトバンクまとめて払い」&ワイモバイルには「ワイモバイルまとめて払い」という支払方法があり、他のサービスの支払いをスマホ代の合算する設定が可能です。

これによって、PayPayの支払い分も「まとめて払い」でスマホ代の請求に合算します。この時、

➀普通にPayPay決済で他のサービスを利用するのでPayPayステップの0.5~2.0%のポイント還元が発生(コンビニの買い物とか)
+
➁PayPayと合算されたワイモバやソフバンのスマホ代の支払いを、クレカ支払いにすることでクレカのポイント還元が発生

でPayPayで支払う分は➀と➁で二重にポイント還元されている事になります。

以前はYahooカードでポイント二重取りが出来たんですが、現在は出来なくなっています。(ネットでは昔のページも多いので情報錯綜に注意です…)

ポイント二重取りの費用対効果はどのくらいお得に?
例えば自分の例ですが、PayPay決済が月5万円、ワイモバイルのスマホ代が4千円の利用で、PayPay還元率:1.5% クレカ還元率1%とすると、
 
二重取りしない場合:
➀のPt還元:750
➁のPt還元:40 
 
なので、➀+➁で790円分のポイントを獲得できることになります。
 
対して、
 
二重取りをする場合:
➀のPt還元率:750
➁のPt還元率:540
 
なので、➀+➁で1290円分のポイントを獲得できることになります。(設定だけで500円分も還元ポイントが多い)
 
PayPayの月決済額分が二重に還元対象になっているので、PayPay利用額が多い人ほど二重取りの恩恵があります。

注意点:2023年8月1日より「まとめて払い」のPayPayポイント二重取りに手数料2.5%の制限⇒初回のチャージは今まで通り二重取り可

2023年5月1日にPayPay側から発表があり、このページで解説している「ソフトバンクまとめて払い」「ワイモバイルまとめて払い」を使ったポイント二重取りに関して、2023年8月1日より2回目以降のチャージに手数料2.5%がかかるように変更されています。

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの手数料の変更スケジュール

2023年8月1日(予定)より、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるPayPay残高へのチャージには2.5%(税込)の手数料がかかります。
 
毎月初回のチャージは手数料無料ですが、2回目以降のチャージでは2.5%(税込)の手数料が発生します。チャージ金額に加え、手数料が含まれた金額が通信料お支払い時にまとめて請求されます。
 
・変更前:手数料無料
・変更後:毎月2回目以降のチャージ 2.5%の手数料 ※毎月初回のチャージは手数料無料 
 
例)10,000円チャージすると10,000円×2.5%=手数料250円がチャージ金額と併せてソフトバンク・ワイモバイルの通信料お支払い時に請求されます(チャージ金額10,000円+手数料250円=10,250円)
 
PayPayをご利用いただくには、チャージ手数料なしでご利用いただける「PayPayあと払い」の利用や銀行口座登録が便利です。

具体的には、「2回目以降のPayPayチャージに2.5%がかかる」のが変更点となっており、2回目以降のPayPayチャージではポイント二重取りしても手数料が発生してしまい全然美味しくありません。

救いなのが「初回PayPayチャージは引き続き手数料無料」な点なので、1回のPayPayチャージでその月に使う分をチャージしきってしまえば問題ありません

とは言えPayPay側も「PayPayあと払い」への誘導が激しいですね。

という事で次に「まとめて支払いを使ったPayPayポイント二重取り」の2回の還元➀と➁についての基本的な仕組みを解説していきます↓

還元➀:PayPay決済で最大2.0%のポイント還元がある【PayPayステップ】

まず多くの人が利用しているであろうPayPayですが、ご存じの通りPayPayで残高から支払いをすると最大で支払額の2.0%のPaypayポイントがPayPay残高に還元されます。

PayPayステップの仕組み_0.5~2.0%還元の内訳

上記のようにPayPay支払い時の還元率は「A.基本還元率:0.5 or 1.0%」に加えて、「B.PayPayステップ:条件達成で+0.5%」「C.PayPayカードゴールド特典で+0.5%」の3つを合計して最大2.0%までアップします。

A.「基本還元率:0.5% or 1.0%
⇒ AのPayPay基本還元率は「PayPay後払い」「PayPayカード」「PayPayカードゴールド」で支払い時に1.0%になりますが、それ以外は0.5%になります↓

PayPayステップの仕組み_0.5~2.0%還元の内訳

なので「PayPayカード」や「PayPay後払い」を使わない人の場合はこのPayPay還元率は0.5%になります。

B.「PayPayステップ:条件達成で+0.5%」:
Bの「PayPayステップ」は、2021年4月より導入されたシステムで、前月のPayPay決済の条件達成の実績に応じて以下の内訳で変化します↓

2023年8月時点でのPayPayステップの条件&還元率
参考:PayPayステップ公式ページ

PayPayステップの条件等に付いてはちょくちょく変更(改悪)され現在は1つしかありませんが、2023年時点は「300円以上のお支払いを月30回以上かつ月5万円以上達成」することで、翌月のPayPay還元率が+0.5%されるという内容になっています。

現在の「PayPayステップ」は月5万円以上のかなり達成条件が厳しい割に還元率は+0.5%と微妙ではありますが、達成できそうなら狙ってみるくらいのスタンスで。(一応達成の攻略法も別記事で解説しています↓)

あわせて読みたい
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C.「PayPayカードゴールド特典で+0.5%
⇒ PayPayカードゴールドを利用設定&支払いすることで、PayPay還元率+0.5%になります。

ここまで支払方法による還元率の内訳と合計は以下の通りです↓

支払方法に応じた付与率一覧

還元➁:ワイモバイル&ソフトバンクのまとめて支払いをクレカ払いする

続いて二重取りのキモとなる「還元➁」について。

このPayPay残高にチャージする方法としては、

【PayPayチャージの方法】

銀行口座からチャージ
Yahooカードからチャージ
「ソフトバンクまとめて支払い」
「ワイモバイルまとめて支払い」
セブンイレブン・ローソンの銀行ATMからの現金チャージ
ヤフオク、PayPayフリマの売上金からのチャージ

でチャージ可能となっています。

特に「ワイモバイルまとめて支払い」と「ソフトバンクまとめて支払い」は、「ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOのスマホ代を支払う際に他のサービス代金も併せて払える」という機能となっており、PayPayへのチャージ分もスマホ代に合算する事が可能です。

まとめて支払い
参考:ソフトバンクまとめて支払い

スマートフォンやパソコンなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金、App Store、Apple Music、iTunes Store や、Google Play 上のアプリケーションなどの購入分を、月々の携帯電話のご利用料金とまとめてお支払いいただける決済サービスです。

これによってPayPay残高にチャージした金額をスマホ代の料金支払いにまとめる事が可能となっています。(PayPay残高支払いでポイント還元)

そしてPayPayチャージ分もまとめたスマホ代の支払い方法をクレカに設定して支払う事で、PayPay残高にチャージした金額+スマホ代に対してクレカのポイント還元が付くのでポイントの二重取りが可能です。

ちなみに「まとめて支払い」でソフトバンクやワイモバイルで支払い設定するクレカには指定がないので何でも大丈夫です。(高還元率のクレカがあれば◎)

注意点:まとめて後払い「PayPayカード」「PayPayゴールドカード」は対象外

「まとめて払い」に設定するクレカには注意点があり、2022年12月1日より「PayPayカード」と「PayPayカードゴールド」は対象外になったのでご注意を。

機種代金・オプション料・事務手数料・消費税・ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払いのご利用分など、一部ポイント付与の対象外となる料金があります。

というのも先述した通り、「PayPayカード」「PayPayカードゴールド」で支払時にはその分「PayPay還元率」がアップするので、トータルで見ると変化はありません。

なので、「ソフトバンクまとめて払い」や「ワイモバイルまとめて払い」の支払方法にPayPayカードを設定する際には覚えておきましょう。

要確認:クレカによっては対象外の場合も

また「まとめて払い」でソフトバンクやワイモバイルで支払い設定するクレカには指定がないのですが、「まとめて払い」に設定するクレカ側でキャリア決済がポイント還元の対象になるかどうかの確認もお忘れなく。

現在多くのクレカで「キャリア決済」の対象外表記はみられませんが、カード会社側としてもスマホ代やキャリア決済分をポイント還元対象にしても利益にならないので、クレカ会社によっては「まとめて払い」の分が還元対象外になる可能性も否定できません。

PayPayポイント二重取りする際の注意点:両方のポイントの上限が存在する

そしてこの方法の注意点として考慮しないといけないのが、➀➁の還元ポイントにも上限があるという点です。

➁のクレジットカードの還元ポイント上限は各クレカによりますのでここでは省略しますが、PayPayにも以下の2つの上限があります↓

PayPay支払いでの還元ポイントの上限は月15,000円相当まで
PayPay残高のチャージ上限は月100万円まで

「まとめて払い」の上限金額:年齢等によって2,000~最大10万円までの上限有り

【ソフトバンク/ワイモバイルまとめて払いの上限額】

使用者年齢 利用可能額
満20歳以上 最大100,000円/月
満20歳未満 最大20,000円/月
満12歳未満 最大2,000円/月

「まとめて払い」の上限金額に関しては、20歳以上でも月上限は”最大”10万円なので年収や実績など人によって結構違ってきます。(私の場合は月上限で6万円となっていました↓)

自分のワイモバイルまとめて支払いの上限金額は6万円(上限10万円)となっていた(参考値)

二重取りを積極的に狙うなら、この辺の上限もしっかり把握しておきましょう。

ポイントの二重取りのためには具体的に何をすればいい?2ステップ

という事で仕組みが分かったと思うので、実際にどのような設定をすればいいのかを見ていきましょう。

【手順1】
PayPayアプリから、「まとめて支払い」を設定
【手順2】
ワイモバイルやソフトバンクの料金支払いをクレカ等のポイント還元がある方法にする

1.ワイモバイル回線のスマホからPayPayアプリで「まとめて払い」の設定方法

具体的な手順ですが、ワイモバイルかソフトバンク回線を使っているスマホにインストールされたPayPayアプリから「まとめて払い」の設定をします。

PayPayアプリの「ホーム」>「チャージする」から「チャージ方法の選択」で「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて払い」を選択します↓

1.Paypayアプリの「支払い方法の変更」から「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を選択

設定するかの確認画面が出るので、利用規約を確認したら「同意して設定する」で先に進みます↓

2.「同意する」を選択

このPayPayアプリを起動しているスマホがワイモバイルやソフトバンク回線であるかを確認します(WiFiはOFFにします)

支払方法の確認で「チャージPASS」を使うか選択できます。

「チャージパス」は年会費無料で利用できるVisaの電子プリペイドサービスですが、ここでは不要なので、「チャージPASSなしで設定する」を選択して先に進みます。

参考:チャージPASSとは | ソフトバンク公式

最後に以下の画面で「設定する」を選択すれば設定完了となります↓

1.Paypayアプリの「支払い方法の変更」から「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を選択

確認のため対象のSMSにも設定完了のエビデンスのメッセージが通知されます。

2.ワイモバイルやソフトバンクの支払い方法をクレカに変更する方法

ワイモバイルやソフトバンクの支払い方法をクレカに変更するには、それぞれのマイページにログインして変更しましょう(割愛)

My Y!mobile(ログイン)
My SoftBank(ログイン)

ワイモバイルのマイページにて支払い方法の変更

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このページに書いた情報です♪↓