
そんな背景から最近では「型落ちiPhone」や「リパブリッシュ品」などで状態の良いiPhoneを安く購入できるルートが増えています。






\ ドコモの認定中古iPhoneの状態と価格・在庫を確認↓ /
新品iPhoneが高すぎる…安いドコモの認定中古品iPhone(docomo Certified)が今後は主流に?
iPhoneと言えば『Apple』ブランドの高級スマホですが、2022年7月から円安の煽りを受けてApple製品の値上げがされた事でも話題になりました。
最近ではスペックと共に本体価格も上がっており、最新iPhone13シリーズにもなると本体価格だけでもここまでします↓
【AppleのiPhoneモデルの価格表】
モデル | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
iPhone16 | - | 124,800 | 139,800 | 169,800 | - |
iPhone16 Plus | - | 139,800 | 154,800 | 184,800 | - |
iPhone16 Pro | - | 159,800 | 174,800 | 204,800 | 234,800 |
iPhone16 ProMAX | - | - | 189,800 | 219,800 | 249,800 |
iPhone15 | - | 112,800 | 127,800 | 157,800 | - |
iPhone15 Plus | - | 124,800 | 139,800 | 169,800 | - |
iPhone14 | - | 95,800 | 110,800 | 140,800 | - |
iPhone14 Plus | - | 112,800 | 127,800 | 157,800 | - |
iPhoneSE3 | 62,800 | 69,800 | 84,800 | - | - |



そんなにハイスペックじゃなくていいから、もっと安いiPhoneは売ってないの?
なので今回は最も安いであろう話題の「ドコモ認定中古iPhone」について価格を見ていこうかと💡



ドコモの認定中古iPhone(docomo certified)って何?現在取扱モデルは多く傷の状態でも分類💡
「ただでさえ毎年高くなっていくiPhoneが円安で値上がりしてもう定価で買ってらんないよ」というのが価格を見た多くの人の感想でしょう。
そんな背景から今スマホ中古市場が注目となっており、各キャリアともここ数年で認定中古iPhoneの販売を開始しています。









ドコモでも過去にスマホ返却プログラムで回収したiPhoneを「ドコモ認定中古iPhone(docomo Certified)」として販売を開始しており、現在は以下の認定中古iPhoneを販売しています↓
参考:docomo Certified(ドコモ認定リユース品)
iPhone11 (64GB /128GB /256GB)
iPhone11 Pro (64GB /256GB /512GB)
iPhoneXR (64GB / 128GB /256GB)
iPhoneXS (64GB / 256GB /512GB)
iPhoneX (64GB / 256GB)
iPhone8 (64GB / 256GB)
ドコモの認定中古iPhoneの特徴は、「大体のiPhoneモデルが認定中古iPhoneとして販売されている」&「A+/A/Bと傷等の状態でも分類されている」という点で、認定中古iPhoneの中でも状態や金額、新しさで広いニーズに対応できるようになっています。
ドコモの全iPhone定価&割引まとめ⇒中古iPhone8で2万円台で安く🎵
という事で肝心のドコモで販売している「ドコモ認定中古iPhone」の価格ですが、「本体定価」と「端末値引」を以下の表に一覧にまとめてみました↓
iPhoneモデル | 端末の状態 | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB |
iPhone11 | A+ | 60,500 | 67,100 | 73,700 | |
A | 58,300 | 64,900 | 71,500 | ||
B | 56,100 | 62,700 | 69,300 | ||
iPhone11Pro | A+ | 77,000 | 88,660 | 104,500 | |
A | 74,800 | 86,460 | 102,300 | ||
B | 72,600 | 84,260 | 100,100 | ||
iPhoneXR | A+ | 41,800 | 45,100 | 48,400 | |
A | 39,600 | 42,900 | 46,200 | ||
B | 37,400 | 40,700 | 44,000 | ||
iPhoneXS | A+ | 51,700 | 57,200 | 71,500 | |
A | 49,500 | 55,000 | 69300 | ||
B | 37,400 | 42,900 | 62700 | ||
iPhoneX | A+ | 44,000 | 48400 | ||
A | 41,800 | 46200 | |||
B | 35,200 | 39600 | |||
iPhone8 | A+ | 30,800 | 34100 | ||
A | 28,600 | 31900 | |||
B | 26,400 | 28700 |
前述のAppleのiPhoneの価格表と比べても「認定中古品(リユース)」という事で、本体定価はぶっちぎりで安いことが分かりますね。
モデルもPhone8からiPhone11Proまで種類が多く、更にスマホの状態が A+ > A > B と分かれており、スマホの状態に妥協できるのであれば更に安い価格でも購入できるのも選択肢があっていいと思います。
確かに安いけどそもそも「ドコモ認定中古iPhone」って何?
こんなに過去のiPhoneが安く販売されていますが、そもそも「ドコモ認定中古品って何?」という話ですよね。
認定中古品とは「リユーススマホの中でもドコモが高品質であることを認定しているスマホ」という意味です。ドコモの認定中古iPhoneのページも以下のように記載されていました↓
リユース品という事で色々と懸念はあると思いますが、リユースで一番問題になるであろう「電池残量の劣化」や「汚れ」などは完全にクリアした状態で販売されています。
更に「30日間の交換保証」や「ドコモの端末補償サービスへの加入」なども可能なので、購入後のケアもしっかりしています。
ドコモ認定中古iPhoneのランクの目安
またドコモの認定中古iPhoneのランクについてもドコモ公式ページに具体的な説明と、状態の参考写真も掲載されていたので載せておきます↓
docomo Certified(ドコモ認定リユース品)に、画面や本体の割れや欠けはございません。ただし、軽微な傷や汚れなどがあり、その状態によりランクが分かれています。
【ランクA+】:目立つ傷や汚れがなく、非常にきれいな状態のもの
【ランクA】:目立つ傷や汚れが少なく、きれいな状態のもの
【ランクB】:細かな傷や汚れがあり使用感があるが、比較的状態が良好なもの